バイオトープの庭

2012年01月21日(土) 自分恒例お正月映画の感想


自分恒例お正月映画に購入したDVD&BDの6作品。

『フォロー・ミー』

『花蓮の夏』

『英国王のスピーチ』

『ハイスクール・ミュージカル』『ハイスクール・ミュージカル2』

『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』





『フォロー・ミー』は元旦および2日に見たゆえ感想はその日のページに。

『花蓮の夏』 

台湾映画にはよいイメージがあるので、少なからず期待感を持って見た。

ウォン・カーウァイ監督の『ブエノスアイレス』が頭をかすめたのも正直なところだ。

あまりのアカンぶりに脱力感を覚えた。製作者の思いが単なるイメージに留まっていて

何も形を成していない感じ。必然性がないのは全体的な印象だけど、

例えば突然始まるベッドシーンに嫌悪感(そこまでの共感が

伴っていないので不快感)を通り越して笑けてしまった。

せめて映像にぐっとくるものがあればだけど構図も汚い。

全員高校生に見えない。これだったら20代の設定もありだと思う。





『英国王のスピーチ』

コリン・ファースだし、アカデミー賞受賞作だし、

レビューの評価も高いし、かなりの期待感を持って見始めたのだが、

オープニングの映像の薄さにメニュー画面が始まったのか?と思った

初っ端の印象通り、何がそんなに絶賛の嵐なのかよくわからなかった。

佳作だとは思うけど、刺さるようなよい映画でもなかった。

良くも悪くもコリン・ファースの映画だ。





『ハイスクール・ミュージカル』
『ハイスクール・ミュージカル2』
『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』

『ヘアスプレー』で超かっこよかったザック・エフロン目当てで見る。

あまりの超ど級のポジティブさに、対岸の火事を見る気持ちで眺めてしまった。

勝つ! 欲しいものは全て手に入れる! 成功する! 

高校生達が歌って踊りまくっている。ポジティブな歌詞の羅列にぐったりなってくる。

ハイスクールで人気者のバスケットボール部のキャプテンと

数学の天才、頭脳明晰な彼女らが、様々な有名大学からの誘いや

スタンフォード大学の優待生に選ばれたことなどの豪華な問題で

悶々と悩む青春ムービー。歌うことなんて、、、と一瞬しり込みするように見せて、

ひとたび歌い出せばバリバリとうたいあげる二人。

ひねた見方ですかね。大人ですもん。

普遍的なテーマを作り込んでいるのではなく、

いかにも高校生をターゲットにしているので、

見る時にはスイッチの切り替えを意識する必要があると思う。

にしても、痛快でノリのよい作品には違いない。

ハツラツ気分の時に、再見したい映画ではある。








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