サリーが深夜、網戸の破れ目から脱走しました。
身体の小さなサリーは窓を押さえていたソファーの隙間に入り込み、
更には網戸を突き破るという荒業を成したのでした。(T_T)
夜中にも関わらず「サ〜、サ〜」と呼びまくり
(一応小声で。だけどかなり怪しい人)
挙げ句の果てに、サーはかわいいから誰かに飼われちゃったのかも
などと号泣する思い。←まだ20分位しか経ってない時点で(爆&アホ)
震える手で迷い猫のチラシの文面を考えている最中、
サリーは帰還用に開け放した窓から
目にも留まらぬ速度で私の横を駆け抜け帰ってきました。
きっと怒られると思ったのでしょう。
ちゃんとうちに帰ってこられたんだね、
サーはなんてお利口さんなの、と
ぎゅうぎゅうサリーを抱きしめると
サリーは、え?みたいな顔でかなり引いてました。
なににせよ、あーよかった。(苦笑)

足が泥だらけになってしもたわ。

バリケード強化。
もはや窓辺とは言えない様相。
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