Monologue

2010年03月29日(月) こんな透明人間はイヤだ!

(ある日の『鳴海探偵事務所』の地下ガレージ)

フィリップ 「最近『ビートルフォン』が、あまり来なくなった様だね?」

翔太郎   「ああ・・・これで落ち着いて出来るぜ・・・」

フィリップ 「ちょッ!・・・ちょっと翔太郎!?
キミ、また身体が本調子じゃないんじゃ・・・!」

(“ガタンッ!”と背後で大きな音がして二人が振り返る・・・だが、誰もいない???)

翔太郎  「なんだ?今のデカい音・・・
まさかまた透明人間とかじゃねェだろうな?」

フィリップ「翔太郎、
どうやら『デンデン・センサー』を仕掛けておいた方が良さそうだね・・・?」



(所変わって『超常犯罪捜査課』)

真倉   「照井さん・・・
最近ドーパントから排出されたメモリの残骸が
ちゃんと『鑑識』へ回されてないらしいんですが何か心当たりは?」

竜    「質問は受け付けない!」

次回 『Rが見てるぜ!?/透明マジカル刑事』

『インビジブル・メモリ』は、ストーカ・・・じゃ無かった、
張込み捜査には便利そうだが、よいこのみんなは使っちゃダメだぞ!


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