Monologue

2008年02月11日(月) HAPPY BIRTHDAY




今日2月11日は私の誕生日だった。

祝日だから仕事も休みだし、特に予定も無かったので家でゴロゴロしていたら、
“ピンポ〜ン”とドアチャイムが鳴った。

出てみたら宅急便屋さんだった。

届いた荷物は親愛なるアオヤマさんからで、
中身は何と手作りチョコケーキだった。

アオヤマさんは物造りがとても上手で、料理は勿論、石鹸や化粧水等も手作りしてしまうスゴイ方である。

不承ワタクシがパン造りを始めたのも彼女への憧れからが有ったからだ。

ケーキは母と二人で分けて大切に頂戴した。
香りが良くて、とっても美味しかった。
(アオヤマさん、本当にありがとうございました)

他にも友人・知人から『おめでとうメッセージ』が幾つか届いた。

もう『誕生日』を素直に喜べないお歳頃なのだが、
「おめでとう」と云う言葉を誰かに掛けて貰える機会なんて他には滅多に無いし、
それに今年声を掛けてくれた『誰か』の中に、去年は全く知らなかった人の名前を発見すると、歳を重ねるのも悪くないかな?と想う。


・・・などと格好良い事を言ってみたが、
職場から誕生日プレゼントに頂いた『図書カード』で『田中宥久子の造顔マッサージ』の本(DVD付)を買ってしまった。
『綺麗』でいる事は年齢を重ねる毎に大変になってゆくこ・・・なんちて(^^ゞ


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