Monologue

2006年11月18日(土) ROLLING

『悪い状況』と云うのは重なる時は重なるモノらしい。

まず来月からの仕事が決まってないし、体調は最悪だし、
もちろん気晴らしに出掛けるお金も体力も無い。

(他にも色々有るのだが割愛)

こんな風に『悪い状況』が重なると気分はどんどん凹むし、
母親との仲も気不味くなるし、
『仮面ライダーカブト』はもうすぐ終わっちゃうし(←またソレかよ)
ますます元気が無くなって行く。

こんな時、
大切な友人が私と同様に、
(或いは私以上に)大変だったり、
苦しい状況に遭っていたりするのを『日記』で拝読すると、
何だか励まされたり、安心したりしてしまう。


「彼女だって大変な想いをして次の仕事を探してるんだ、

彼も忙しくて稽古に行けないのが心底くやしいんだ、

彼女も『カブト』が終わるのが淋しいんだ・・・」

・・・など、
今、辛くて哀しい想いを抱えているのが、
この世界で自分一人だけでは無いのだと判るだけで、
よし自分も頑張ろう!と云う気力が沸いて来る。

本当は大好きな人達には、
いつも笑顔で幸せ一杯で居て欲しいと想うのに・・・
こんな自分はかなり不謹慎だと想う。


だからいつまでも幸せになれないのかな?


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