Monologue

2006年08月28日(月) 白刀(仮面ライダーカブト30話感想)

(ジャンル違いの話ばかりしてしまって申し訳ありません(涙)
 また最初から『妄想』が入っておりますので、苦手な方はお控え下さい)


最後の『料理対決』のテーマは味噌汁。
「美味い味噌汁を造れない者にはウチの息子(新)はやらん!」と
加賀美パパに云われて、 山へ花婿修行に行く天道君・・・
(何か間違ってるぞ↑)

じいやさんが差し出した紹介状を持って行った先が、
『服●料理専門学校』とかだったら、どうしようかと想ってしまった。

個人的には、もっと滝に打たれたりとか、座禅を組むとか、
大根千本斬りとかオーソドックスな修行もして欲しかった。

それにしても、前回と云い、今回と云い、
イイなぁ(*^^*)
こう云う絵に描いた様なバカバカしさ(←褒めてます)

こんなバカバカしい事を真面目にやっちゃう
『仮面ライダーカブト』のスタッフ様が大好きだ♪

特に田所兄弟が最高!面白過ぎ!
「お・・・お兄ちゃん!」と妙に溜めながら兄を呼ぶ、
あの個性的な弟さんには、是非またご登場願いたい。
田所さんのエプロン姿も可愛かったなぁ……

可愛いと云えば岬さんを「ミサキーヌv」と呼んで慕う坊ちゃまも無邪気でカワイイv
(もちろん田所さんとは別の意味で)
ちょ〜ちんぶるま〜から覗く足がメチャメチャ細い可憐な坊ちゃまであるが、彼は今後どうなってしまうのだろう?

その坊ちゃまの正体を知る加賀美君……尾行下手過ぎ!
(『ZECT』では教育していないのか?)
あれではまるでストーカーである。

ストーカーと云えば、
加賀美君の危機にはもれなく駆け付けて来るんですね、天道君てば(^^)
ガッツン!ガッツン!と容赦無くサソードを殴る彼は、
まるで自分の好きな子をいじめられたみたいだった。
やはり加賀美君を……(以下略)

ところで
先週の麻婆豆腐対決で敗北して以来、
スランプに陥って不味い料理しか造れなくなってしまった、
と落胆する天道君、
以前に比べて随分人間らしい感情を見せる様になったなぁと感じた。

やっぱり加賀美君みたいな子と一緒に過ごしている所為だろうか?

加賀美君が戦士として成長しているのは顕著だが、
彼だけでは無く、実は天道君も成長しているのだと想った。


今はワームに擬態されている坊ちゃまを倒すのに何の躊躇も無い天道君だが、
もしもこの先、
樹花やひより、加賀美に擬態したワームが現れたりした時には、
何の迷いも無く殺せる天道君では無くなっている様な気がする。

そしてそれこそが天道君の成長になるのだと想う。
(クサい事書いてしまってすみません)


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