Monologue

2006年08月15日(火) 親しい友人達へ

稽古から家に帰る電車の中で、向い側の席に座っている女性が持っているある舞台のパンフレットに、ふと瞳が留まった。

それは現在、私の大切な友人達がスタッフとして参加している舞台のパンフレットだった。

実は私も手伝って欲しいと声を掛けて頂いたのだが仕事と稽古が入っていたのでお断りさせて頂いた。

今頃、華やかな舞台の裏側で走り回っているであろう友人達の顔を想起して胸が熱くなった。


皆、頑張っているんだろうな・・・

元気かな?

一緒に手伝えなくてごめんなさい。


今夜、私は稽古場で頑張って来ました。

汗だくで練習したお陰でやっと『背落ち』が出来る様になったよ。


また皆と同じ稽古場で一緒に頑張れる日が来たら良いのになぁ・・・


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ななか [HOMEPAGE]