岸谷五朗さん&寺脇康文さんの企画ユニット『地球ゴージャス』の舞台 『HUMANITY』を新宿コマ劇場にて観覧。
相変わらず大した事は書いてませんが観覧予定の方は ご注意下さい。
物語は唐沢寿明さん演じる種太郎が 会社で新商品開発チームに入れられてしまい苦労する現実世界と 夢の中(?)で鬼ヶ島へ鬼退治に行く異世界の物語が交錯しながら進行する。
歌満載!ダンス満載!殺陣満載!ギャグ満載!エンターテイメント満載!で、 とっても楽しい舞台だった。
『天保十二年のシェイクスピア』での悪役も重厚で格好良かったが、 私は明るく元気なヒーローの唐沢さんを生で観たいとずっと切望していたので大満足♪ 唐沢さんの妻役の戸田恵子さんの声がとても美しかった。 とてもイイ女を演じていらっしゃったのだが、 彼女の溢れんばかりの包容力に、 最初奥さんでは無くお母さんかと想ってしまった(スミマセン(^^;)) 浮気相手の高橋由美子さんも可愛いかった。 彼女は鬼ヶ島で突然悪役になるのだが、 ただ立っているだけなのに物凄い威圧感が有って格好良かった。
それにしても岸谷五朗さんが、あんなに格好良いアクションが出来る方だったなんて! 旋風脚が見事に決まった時は想わず見惚れてしまった。 山本寛斎さんデザインの赤鬼の衣装 (光沢のある赤い生地の袴、袖無しの着物地(?)のチョッキ、 頭には大きな赤い房飾りが付いている)も、とても素敵だった。
あんな衣装、私も着てみたいなぁ(^^) こう云う異世界を舞台にした芝居では悪役の衣装の方が豪華絢爛なので心惹かれてしまう。
またアンサンブルの方々の身体能力が物凄く高かったのに吃驚! 舞台や花道でバク転!バク転!バク転!側宙!側宙!全宙!をいとも簡単にこなし、 キレの良いダンス、格好良い殺陣、果てはフライングや宙吊りまでもやってのける。 スゴイ!と感心しつつパンフレットを読んだら、 プロの『アクロバット集団』が参加なさっていたそうだ。
それにしても凄い! 私も週1回アクションの稽古でマット運動を練習しているが、 到底足元にも及ばない程、高度でクオリティの高いテクニックの数々が惜しげも無く 舞台上で繰り広げられて行く。
あと30年若返って猛練習したら、私もあんな風になれるかしら?
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