「今日はAさん、珍しくシックな黒の皮コート着てるよね。 普段はショッキング・ピンクとかグリーンとかビビットな色が多いのに・・・」と言う、 会社の隣の席のWちゃんの言葉に“うん、そうだね”と肯きながらも、 (『シック』って何?『ビビット』ってどう云う意味?)と、 内心ヒソカに首を傾げるワタクシ。
新聞やニュースでも、最近は『カタカナ語』があまりにも多いので、 すぐに意味が理解出来なくて戸惑ってしまう。 なるべく辞書で調べる様にはしているのだが、 出来れば『カタカナ語』なんか使わず、 全部『日本語』だけで言って貰えないかなぁと思う。
早速辞書で調べてみたら、 『シック』は『粋・しゃれている・気が利いている』 『ビビット』は正確には『ビビッド』が正しく『鮮やかな・生彩がある』と言う意味だそうで、 「よっ!Aさん!その黒の皮コート、粋だねェ」と言うと江戸っ子みたいだが、 『鮮やか』と言う単語の方が普段彼女が着ているショッキング・ピンク等の華やかな色のイメージが浮かべ易い気がする。 Wちゃんの様に『カタカナ語』をさらりと使いこなせない私は、 社会人として恥ずかしい、新しい時代について行けない古い人間なのだろうが、 日本語には美しい言葉が沢山有る筈なのに、それが段々使われなくなってしまうのは、 かなり勿体無い気がしてしまう。
そう云えば、最近多発される言葉で、
「ヤバイ!キターッ!萌え〜!」
これらは『日本語』なのだろうか? 私にとって『感覚的に意味が判らない言葉』のベスト3であるが・・・・・・
やっぱり私は『日本語』も理解出来ない程、バカになりつつあるのだろうか? (元々おバカさんですが(^^;))
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