Monologue

2005年12月07日(水) 母は偉大なり

今度の仕事に使う資料をわざわざH先生にFAXで送信して頂いたと云うのに、
何と!『FAX』が壊れていて受信が出来なかった(涙)

幸いH先生とはそれからすぐに会う機会が出来たので、資料は手渡し頂けたのだが、
受信が出来なくなってしまったFAX(送信・普通に電話するのは全く問題無し)を見た
ウチの母が、

「いざと云う時に困るでしょ?仕事で使う必要が有るなら新しいの買いなさいよ、
アタシがお金出してあげるから・・・・・・」

・・・・なんて素敵な事をおっしゃったのだ。


ありがとう、お母さん(^^)

そして不甲斐無い娘でごめんなさい。

(買い替えるお金が無いのがバレバレである(涙)
こ〜んなダメ娘が昨日の日記では恥ずかしげも無く
“『ガレ』本人の花瓶が20万ならば是非買いたい!”なんてほざいていたのだ、
全く身の程知らずにも程がある・・・・・・閑話休題)

さて、早速会社帰りに『ビッ●・カメラ』に立ち寄り『FAX』のコーナーを下見する。

最近は『FAX』も随分安くなっていて、大体2万円を切っている。
しかも普通紙に印字されるのが嬉しい。
ウチのは未だにペラペラで時間が経つと文字が薄くなって消えてしまう『感熱紙』にしか
印字出来ない古いタイプなのだ。

ふと、そう云えばプリンターも壊れていた事を想起する。

どうせなら『FAX+プリンタ+スキャナ』と一体で多彩な『複合機』にしてみようかな?

だが、店員さん曰く、

「『複合機』も悪くないですけど、これ一体で何でも出来る分、
これ一体が壊れちゃったら全部ダメになってしまうと云う欠点も有る訳です。
それに三つの機能をくっつけてはいる代わりに一つ一つの機能は単体の『FAX』『プリンター』より、かなり劣りますよ、画質も悪いですし・・・・・・」

本来商品を売らなければならない筈の店員さんのお言葉とは思えない正直な物言いであるが、消費者のワタクシは彼にかなり好感と信頼を抱いてしまった。
(あ、もしかしたら、そう云う商法なのかしら?)

『複合機』は大体3万円だが、
『FAX』は1万5千円〜2万円前後、
『プリンター』も1万円を切っているが性能の良さそうな物が結構有るので確かに
バラバラに購入した方が良さそうだ。

とりあえず今回は『FAX』だけにしよう、と、購入したい商品の目星を付けて帰宅すると、

「新しいのを買う前にもう一度だけ『本当に壊れてるかどうか?』をちゃんと確認してみなさい」

母の言葉に、
(ええ〜ッ?めんどくせェ・・・・・・)と内心ヒソカに想いつつ、
『FAX』の『取扱説明書』を取り出して、用紙を取り出したり、ピコピコスイッチを操作したりしてみた。

「要するに紙が出て来ないんでしょ?試しに油とか挿してみたらどう?」

何とな〜くイヤな予感を感じながらもピコピコピコ・・・・・・とスイッチを押してみたり紙を出したり入れ直したりを繰り返していたらば、その予感は見事的中した。

・・・・・・・・・直ってしまったのである!!

油は挿さなかったが、何かの弾みなのか、紙の入れ方が間違っていたのか、
それまで詰まって出て来なかった紙がスムーズに出力される様になった。

「あら、良かったじゃない」

ニコニコ笑う母の顔を眺めながら、
ちょっぴり切ない気持ちになってしまった私は、やはり性根が悪い娘なのだった。

だって欲しかったんだもん・・・・・・シルバー・ボディの普通紙『FAX』〜(涙)

(ちゃんと自分のお金で買いなさいよ!)


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