『ヨイショ』と云うのは、お世辞を言って他人を持ち上げる事を指す言葉だが、 昔は落語の噺家の方だけしか使っていない、いわゆる『業界用語』だったのだそうだと、 今朝の『めざましTV』で言っていた。
また『ヨイショの専門家(と言うのだろうか?)』である『太鼓持ち』の方が、 他人を持ち上げる為にかなり見え見えのお世辞を言う時には、
「旦那!最近男前が上がりやしたね!ヨイショ!ヨイショ!」と云う具合に 『ヨイショ』と云う言葉を『合いの手』で入れると、
大袈裟でわざとらしいお世辞をバンバン言っても嫌味に聞こえないのだそうだ。
ちなみに自分も会社等で偉い人を 『ヨイショ!』(と云うより、きちんと気を使う様に)しているつもりなのだが、 どうにもこうにも要領が悪く、逆に相手の機嫌を損ねてしまったりする。
こう云う事に向いている要領が良い人達が、 実は物凄く羨ましくて堪らない、世渡り超下手のワタクシ(;;)
話は変わるが、 現在私と同じ演技の稽古場に通っているT島君と云う男の子は、 良い意味で『他人に気を使う』のが非常に上手い。
『ヨイショ』をしたり、見え透いたお世辞を言ったりするのでは無い。
彼は初対面の人の顔と名前はもちろん、趣味、嗜好等もすぐに覚えて、 次に逢った時には、ちゃんとその人に合わせ(様とした)話題を振ってくれるのだ。 (まだ若いのにスゴイ)
他人の顔と名前がなかなか覚えられないのはもちろん(涙) ふと気付くと、つい自分中心の話ばつかりしてしまう私は、 そんな彼の言動を見る度に恥ずかしくなってしまう……
ちなみにT島君が、 今日私に真っ先に振って来た話題は、
「ななかさん(仮名) ナックル、来週辺りジャイロに殺されそうじゃないですか?」
よしよしvv可愛いヤツめ(*^^*) (T島君は『H×H』FAN(もちろん『ヨイショ』抜き)なのだよ♪)
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