Monologue

2003年07月29日(火) 「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫でゴザイマス」(今週の『H×H』感想)

今週の『H×H』感想です。
ネタバレや、かなり独り善がりな意見を含みますのでご注意下さい。

ポックル君の必殺技名が『七色弓箭(レインボウ)』と云う事は
彼の修行場所は、もしや『お台場』?(いや、何となく(^^;))

他にも『最中』とか『ういろう』とか『せんべい』とか、いろいろな種類が有るのだろうか?

・・・・・と云う判る人にだけしか判らない不親切な小ネタはさておき、
何だか大変な展開になってしまった今週の『H×H』(大汗)

再登場したばかりの彼女も、どうやら殺されてしまった様だし・・・・・・(涙)

(彼女の無惨な殺され方を見て、
劇場版『エヴァンゲリオン』(懐)で、
アスカの乗る弐号機がエヴァ量産型に貪り食われるシーンを想起してしまった(安易))

彼女を殺した兵隊アリは明らかに『殺人(狩り)』を楽しんでいた。

彼女の肉を殺して食べてはいたけど、
決して『食料』を得る為の必要性の有る『狩り』では無かったと想う。
(女王様への貢ぎ物とは違う様だったし)

本来、自然界の生物達は生存の為にしか狩りを行わない筈だから、
『快楽を得る為の殺人』(“セックスより殺す方が気持ちイイから”等と云う事)を
アリ達が犯す様になったのは、彼等が喰べた人間の肉の影響ではないだろうか?

蜘蛛や蠍等、複数の生物と融合し進化している『兵隊アリ達』の
生きる為には不必要な残酷さや無用な(筈の)殺人衝動は、
何だか人間特有の物の様な気がする。

殺されてしまった(らしい)彼女や攫われたポックルの残留思念は、
レイナのおにいちゃんの様に兵隊アリの身体に宿る事になるのだろうか?

そして彼等と対峙したゴン達は果たしてどうするのだろうか?

何だか昔懐かしい『デビルマン(原作版)』の『妖怪ジンメン』を
(殺して喰った人間の顔を甲羅に背負っている亀の妖怪、
背負われた人間には記憶も意識も痛覚も有る)を想起してしまった・・・・処で
来週は休載(残念)


蛇足:

そう云えば同じ種同士で無駄な殺し合いをするのは人間だけだ。

ちなみに身体の大きさの違う赤蟻と黒蟻を同じ水槽(土入り)に入れて飼うと、
蟻達は生命を脅かさない程度の小競り合いと気の遠くなる様な話合いの末、
お互いの身体の大きさに合わせた巣を造る様になるのだそうだ。

人間より蟻の方がよっぽど偉いよ。


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