Monologue

2003年02月22日(土) 客席の華

元宝塚歌劇団のトップスター、匠ひびきさんの舞台『レディ・ゾロ』を観に行った。

18世紀末、スペインの圧制に苦しむ独立前のカルフォルニアの街の人々の為に闘う、
黒マスクに黒マントで身を包んだ謎の英雄『怪傑ゾロ』の物語だ。
(脚本は『劇団★新感線』の中島かずきさん)

舞台はとても面白かった。

匠ひびきさんも細くてスラリと伸びた背筋が美しい方だったが、
相手役の草刈正雄さんが物凄くダンディで格好良かった♪
背が高いし、存在感が有ったし、少し鼻に掛かった様な甘い声が良く響いていた。
台詞廻しは勿論だが、
劇中歌と云うのは、どうしても単に台詞にメロディを付けただけになりがちだと思うのに、
草刈さんはちゃんと自分の(と云うか役柄の)感情を歌に乗せていらして、
見事だなぁと感じてしまった。


さて、この舞台、
途中に25分間の休憩が有った。

休憩中、ロビーに出てみると花、花、花、花・・・・・・・スゴイ花束の山。

そして、その花束の山の一角を良く見ると、

胡蝶蘭、胡蝶蘭、胡蝶蘭、胡蝶蘭、胡蝶蘭、胡蝶蘭・・・・・(細川たかしさんからも来ていた)

高名な役者さんが多数出演なさっているだけの事は有り、
飾られている贈花もさすがに豪華絢爛だ。

(う〜ん、凄いなぁ・・・・・)と、感心している私の瞳の前を、
スッ・・・・・と背の高い男性が携帯電話を片手に通り過ぎて行った。


え?
も、もしかして、今の人は・・・・?


“ねぇ?今の・・・・・じゃ無い?”

周囲の女の子達は一緒に来たらしい友達と小声で確認し合っている。
だが、自分は一人で観に来たので確認したくても相手がいない(涙)

でも、沸き上がる好奇心を抑え切れずに、
思い切って近くに居た見ず知らずの女の子を捕まえて尋ねてしまった。

「今の・・・・・『TOKIO』の松岡君でしたよね?」

「ええ、そうだったと思いますよ」と女の子はさらりと答えるではないか。

あまり動揺している様子も見受けられない・・・・・・

内心、はしゃいでしまっている自分は、やっぱりオバチャンなのか?(;;)


「松岡君、喫煙コーナーに居ましたよ」と云う風(って何?)の噂を頼りに、
『喫煙コーナー』に行ってみると、

居た!・・・・・・あ、いえいえ、いらっしゃいました!

『喫煙コーナー』のベンチに座り、サングラスを掛けて、煙草を吸っているのは
間違い無くマイ・レオリオvv・・・・・・じゃ無かった『TOKIO』の松岡昌宏さん(^^)だ。

TVで観るよりも大きくて、綺麗でメチャメチャ格好良いなぁvv・・・・・・と、
ミーハー根性丸出しで、しばし遠巻きに眺めるものの、

(あまりジロジロ見たら、失礼だ)と途中で気が付き、

その場を立ち去り掛けた私の脇を擦り抜けて行ったのは・・・・・・何と!!!

『劇団★新感線』の古田新太さん(^^)だった!!


舞台本編に勝るとも劣らない豪華絢爛な客席で有りました♪


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