Monologue

2002年10月21日(月) 不幸中の幸い

ウチの会社は某ビルの4Fに有る。
1Fが定食屋さんなので、時折風に乗って美味しそうな匂いが漂って来るのだが、
今日は雨だった所為か普段より一際匂いが強烈だったらしい。

ハンバーグを焼いている様な匂いが会社のフロア中に立ち込めているらしく、
同僚の女の子達が口々に「気持ち悪い〜」とか「脂臭くて吐きそう」等と言っている。

だが、そんな中でも唯一自分だけは平気で仕事をしていた。


何故なら・・・・・・
現在、風邪で鼻が詰まっている為、匂いを嗅ぐ事が全く出来ないからだ(涙)


「この匂いが判らないなんて羨ましい」とか「風邪引いてて運が良かったね」と
何人かに言われたが、
心境としてはちょっと複雑(−−)


 < BACK  INDEX  NEXT>


ななか [HOMEPAGE]