6月9日放送の『サイボーグ009』のサブ・タイトルだ。
内容はメンテナンスした加速装置のスイッチがONのままになってしまい、 009だけが加速中の時間の中に取り残されてしまうと云う話。
普通の人の1秒が009にとっては1週間から1ヶ月近くにも感じられて、 すぐそばに居る人や物と同じ時間の流れを共有出来なくなってしまう。
物語の最後では加速装置のスイッチが直り、 009は元の時間の流れに戻る事が出来るのだが……
自分自身も、今ちょっとそんな気持ちだ。
どんどん周囲の時間と食い違っているみたいな感じ。
但し009とは逆のパターンで、
毎週毎週ジャンプを開いても『H×H』の時間は止まったまま……
(これは本当に仕方の無い事なのだが(^^;))
時折、思い出した様にカチリ……と動く秒針の如く進む物語に一喜一憂している。
もっと他のテンポの良い作品を物凄く好きになれれば“楽しい”のかも?と チョット考えたりもする。
反面、まぁこのままでも良いかな?ともチョット思ったりもして……
(実際このままだと非常に困りますが(><))
元々自分は多くの他人と同じ流れに乗れない性質だと云う事を改めて想起する。
趣味もそうだし、人生もそう。
同僚達の多くは、とっくに望む物を手に入れてどんどん成功したりしているのに、
自分はまだ進む方向や居場所を探し続けている(遅)
世の中がW杯に沸いているというのに、今頃『ハンター試験』の頃のビデオとか観ていたり(苦笑)
とっくに誰かが書いたかもしれない話や他愛無い話を必死になって書いたりしている。
話は変わるが、
ウチの母が今『ケイゾク』の再々(?)放送にハマっている。
本放送からキッチリ観ていたにも関わらず、わざわざビデオに録ってまで観ている。
そう云えば『ケイゾク』の設定はレオリオ(真山)とクラピカ(柴田)っぽいよなvと ヒソカに思っていたのだ。
東大出のキャリアと叩き上げ刑事のコンビvv
クロロを思わせる朝倉と云うダークなキャラも居るし……
仕事終わったらビデオ観てみよう(^^)
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