大好きな『サイト』様が閉鎖する事になった。


とてもとてもとても残念だけれど仕方が無いと思う。

『作品』は情熱が保てないと段々楽しく書けなくなって来てしまう。

無理して続けるよりは・・・と、管理人の方も良く考えての事なのだろう。


だがそう思っても

哀しくて・・・・

堪らなくて・・・



気が付いたらＰＣの前で、泣いていた。

泣きながら、

「自分はやっぱりこの『サイト』様が凄く好きだったんだな」と
改めて思った。

今はまだ動揺しているので、
もう少し落ち付いたらきちんとご挨拶に伺おうと思っている。

「ありがとうございました。貴女の書くお話が大好きでした」



ふと昔大好きだった『筋肉少女帯』の歌を思い出す。



それでもいつかカーニバルが来て

僕と君が居て　　黒い猫も居て

また会えたらいいね・・・・・

また会えたらいいね・・・・・





これを書き乍ら、また涙が出て来てしまった・・・・不覚。