うだうだ。。。 気力なし。 相談員さんのところへ行く日。 何も準備をしてない。。どころか、行く気力を振絞らなきゃ、気力が無い。
明らかに自分の声が小さい。自分で思うんだ。相手に気が付かれない訳が無い。 言われちゃう。声が小さい。 そして、思考が遅い。……いつもより遅い。 面接どうするんだ(^^; 幾つかの求人を見てみたが、見るだけ……頭に入っていやしない。 1時間だと思っていたのに、次の予定が無かったせいか20分ほど延長した。 やっと、終わって給料を取りに行く。
担当じゃなかった。ちょっとホッとした。 そして、なぜか、労働の書面を書かされる。 「ごめんね。これないと離職書がだせないから」 なんで、今更??いい加減だと思ってたけど、本当にいい加減(笑 ついでに、最後に「また、職が見つかったら案内するから」と言われる。 ……離職書って辞めるから出すんじゃないのか? 辞めるのに職、探してくれるの?で、どうするの?(苦笑 すっかり、私が辞める事が頭から抜けていたんだろうか?
次に妹の頼まれごと。 が、終わって少しハローワークで職探しをしようかと思った。 地下道へと降りて行く階段の途中で、路上ライブの準備をしてる人がいた。 後でやってたら、聞こうかなと思って通り過ぎた。
……迷って、ぐるりと元に戻る(笑 探す気も無かったので、また地下に入る。 遠くで歌声が聞こえた。さっき準備してた人かなと思った。 傍でティシュを配ってる人がいた。その人からティッシュを貰って、階段を上る。 踊り場で歌っていた。私は適当に壁にもたれた。 ぐだぐだの頭が冷えると良いと思った。
時々、階段に座り込んで聞く子達がいた。 リクエストする子達のはしゃぐ声を聞いて、その人の音を聞く気になった。 伸びる声が素敵だと思った。堂々とその場で歌い切るその姿にひかれた。 考えを止めて、耳を澄ます。 休憩した所で声をかけてみた。「音楽をどのくらいやってるんですか?」 少しおしゃべりをする。私にしては喋りすぎた。 そして、一つ余計な事をする。 話は終わって、また歌が響く。 ……。 少し足りなかった。私の思考を止めるほど、惹き付けるものは無かった。 私の頭はまた、同じ考えを繰り返し回答への材料を求める。 回答への道標になる歌があるかと思ったが、私の欲しい物は無かった。 思考と雑音と音楽とが混ざり合った所で、夕闇の寒さが襲ってきていた。 時計を見ながら、彼は適当な所で終わった。 座り込んで聞いていた子達が立ち上がったのを見て、私も歩き出した。
昼間の暖かさの中で家を出たので、少し薄着だったのかもしれない。 夕闇の寒さが、まだ春には遠い事を示していた。


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