着々と

ENBUゼミの映画が出来上がって来ております。
それもそのはず、10日が納品期限なんです。
そして、3月24〜26日の「ドロップシネマパーティー2005」で上映されます。
明日チラシが手に入りますので、「欲しい」という方は箕輪までご連絡下さい。
まあ、一部の方には有無を言わせずに送らせて頂きますけど・・・。

さて、今日の授業でも作品をいっぱい見ました。
なんと言っても、3日間で15本の作品が上映されますからね。
1本見て、監督やみんなからの意見をもらったら、「はい、次見よう」という盛り沢山な感じでした。
今日見たうちの2作品が僕の出演作でした。
そのうちの1本が『Fu−ku−da』。
タイトルの通り、福田君という人と共演した作品で、僕の役名も「Minowa」です。
そのまんまです。
もともとは映画祭で上映されるとは夢にも思わず、遊び感覚で撮影したコントみたいなお話です。
『○○えもん』のパロディーです。
ホリエモンではありません。
でも、面白くなってましたよ。
前に見た時は正直恥ずかしかったんですが、監督の山崎君の編集技術によって、見るに耐える作品になったと僕は感じました。

そして、もう1作品が『スリル』。
これも面白くなってました。
俺って、悪役やった方がいいのかも、とか思ってしまいました。
力強い悪役じゃなくて、病的な悪役ね♪
って、自分で書いててなんか悲しくなって来た・・・。

他の作品も編集や音楽によって更にパワーアップしていて、楽しい映画祭になりそうな予感がします。
皆さん、是非お越し下さい!
2005年03月08日(火)

箕輪達昭な日々 / みの

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