つれづれ - 2011年09月06日(火) 台風12号の豪雨による紀伊半島の災害の報道を見ていて、 ふと、津波の山版みたいだと思いました。 津波はメートルで表記されるので、 つい高波のようなイメージがあったんですけど、 この春の地震で 「幅が何キロもあるようなその高さ(=予測の高さ)の 水のかたまりがごそっと陸地に動いて来るようなもんよ」 と教えて貰って、イメージを書き換えたのも記憶に新しく。 今回の件で深層崩壊という言葉と現象を知って、 何十メートルもの深い場所からごそっと土が移動してくるのが どうしても津波と結び付いたのでした。 土によって水が動く災害と、水によって土が動く災害と。 自然は強いですね。 立て続けにこういった災害を見ると、 精霊信仰という区分に当てはめて良いのかどうか きちんとした知識を持たない私なのでちょっと自信が無いですが、 自然に神様を見た古代の人たちの意識も解ると思うのです。 津波や地崩れに襲われたら、人には為すすべもない。 畏れてしかるべきものだと思ってしまうもの。 ……いや、だからどう、という結論はないのですけども。 そんな事を思った、という事を書いておこうと思いました。 ...
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