奈智さんのこと。 - 2009年01月06日(火) あのお花畑な文章は一体何だろうと思われた方。 はーい、挙手どうぞー。 ……冷静になったら負け、と 一生懸命自分を誤魔化しているゆきのです。 唐突に下ろしたくなっちゃいますから! えーと、日曜日のセッションの副産物です。 奈智さんの手紙。 「それはすっごい自己満足よ?」 と言われるのは覚悟で、 奈智さんのロイスのお話でした。 今日はそんなことでもつらつらと綴ってみようと思います。 数えてみればもう随分と昔なんだなぁと思いますが、 FEAR系システムに初めて触れたセッションでしたね。 世界観もなーんにもわかってなくて、 「UGチルドレン」に「天使たちの家」を重ねたとんでもない設定。 ……何にも知らないってスゴイ、でございます。 当時も散々書きましたが。 あれから、無茶すぎる設定を少し動かして 多少は見られる形にしましたが、 キャンペーンの結果「やってしまった」な点がふたつ。 それは初期ロイス。 自分がダブルクロスのGMをしていて、 初期ロイスを上手く活かすのは 短期間のセッションではとても無理だと思うのです。 (そんなわけで、私の演じやすいパーソナリティを取ってもらったりしたり) PC側が軽く演出してどうにか、くらいかなと思います。 当然、この時の私に初期ロイスをセッション中に活かすなんて無理で。 1)周 隆恭 ダイス振ったら「純愛」とか出ちゃったので、 両想い設定にしておいた天使たちの家の弟分。 →キャンペーンの結果、奈智、魔街の外に出てきちゃいましたけど……(汗) 2)当時は設定もしていなかった、記憶喪失ロイス 奈智の設定でもいっぱいいっぱいだったので 初期ロイスの残り2つは空けてあったんですが、 大雑把に家族と仲間、というイメージでした。 その、仲間。正確には相棒になるわけですが、仮名・水原忍。 隆恭とは逆に、年上のお兄さん的感じのキャラクター。 →戻ってきたものの、奈智、記憶一切取り戻してませんけど……(汗) その後、だぶるくろすっぽいもののマスターをちょこちょことやって、 奈智をNPCエージェントとして出すうちに、 この二人の存在がとても気になってきてしまったのです。 16歳だった奈智が、女子大生くらいになってるものですから。 隆恭は絶対追っかけて来るだろうと即座に思いましたし、 天使たちの家の特殊性から考えても、 間違いなく何らかの追跡がかかりそうな気がしました。 一方で、行方不明になった相棒が一切の記憶を忘れ、 ちいさなパートナーまで連れて戻ってきた。 そんな立場の忍はどんな気持ちなのかなぁとも思いました。 忍は利害が対立しないので折り合いはつけられますが、 隆恭の方は絶対に敵対的行動に出るだろうと思うと 自分ではどうしても結論が見えなかったのです。 なので、奈智の戻ってきた頃と言いつつ、 今回焦点を当てたかったのは奈智ではありませんでした。 隆恭です。 セッションに参加した方には、『高里 周』と言った方が良いですね。 さすがにNPCとして設定するに当たって、 中国名じゃ総ツッコミ入りそうだなと思って。 (や、名前考えられなくて当時央華の名前表で振ったんですよ……) しゅう・りゅうきょう。 →音読みして、あまね・たかやす →あまねって苗字は流石に無い →ひっくり返して、たかやす・あまね →語呂良く整えて、高里 周(たかさと あまね) 周が「シュウ」と名乗ったのは大元の名残りです。 ついでに、弟分だったはずが1つとは言え年上になったのは、 シナリオがラブコメ路線じゃなくなったあおりです。 ラブコメにするなら、勢いがつけられるので 奈智を追っかけてくる年下くんのイメージでも良かったのですけど、 せつなさ満載を狙うとどうも私の中で浮いたので。 冬の風の中で寂しげな横顔が似合うようなキャラにシフトさせたら、 そこに元相棒・忍のイメージが綺麗に重なりました。 忍の立ち位置はPCさん用に空けていたので、 彼はまるまるフリーになってたのですね。 高里周は、ふたりぶんのキャラクターのイメージの総決算です。 今回のトップの短文は、そんな周にちなみました。 高里 周。コードネームは“不可侵の炎(アブソリュート・ブルー)” 霧生 奈智。魔街時代のコードネームは“氷姫(アイスドール)” キュマイラ/サラマンダー+ハヌマーン。 ハヌマーン/サラマンダー。 青い炎と、白い氷。 周と彼女自身を重ねてイメージを組み合わせて、 永遠に消えない記憶、と逝った人を悼む奈智。 割とライトサイドばかりが私自身の目にも強く映った奈智ですが、 今回シリアスに直面して 化学反応が割とすごいかも……という感じです。 なーんか、この頃うちの娘たちは泣きっ放しかもしれない。 自分で意図したのも含めて。 ……が、がんばって千鳥! (でも千鳥は、めいっぱい泣いた方が良い育ち方すると思ったりもする) ...
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