白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

名前のこと。 - 2007年10月08日(月)

現在、桃缶央華のキャラたちが、
頭の中であっちへ行ったりこっちへ行ったりしております。

主に木蓮さんと蒼天さん・王獅さんのらぶ未満だったり、
王獅さんと武昂さんの絡みだったり、
木蓮さんと武昂さんの因縁一触即発だったり、
香雪さんと朔峻さんの零世代その後だったり、
諸々色々なのですが。

その中でキャラの名前を転がしていて、
ふと気づいたこと。

玄秀さん、君の名前って実はすごく悲しいんじゃないのかい?(汗)


黎玄秀。

と、何気なく書く中では気づいていなかったのですが、
漢字の意味をひらいてみると
「うをを!?」ですよー。

某みきさん(全然伏せてない)、考えてやったんならすごいセンスです。
是非弟子入……(←暑苦しいから止まっときなさい)


黎家。

封渓邑の邑長さんの家系です。

黎という字には「黒」という意味があります。

多分家の名前としては、
黒というよりも「時」という意味の方で取ってそうですが。
(武昂ちゃんの目覚めの「時」を導くとか見守るとかそんな感じ)

で。
問題の玄秀。

玄にもやっぱり「黒」という意味があります。

PCからアクセスしてる方、
「くろ」で漢字変換掛けると多分どっちも出てきますので
確認されたい方はどうぞ。


玄。

秀。


……生まれたとき、めちゃくちゃ期待されてたんでしょうね、玄秀。

と思いました。

ですが実際に鬼を見る才能には恵まれず、
両親の期待と愛情は姉の雷羅の方へと……。

自分の名前が呼ばれるたびに、
自分の名前と向かい合わなくちゃいけなくなるたびに、
ちいさい玄秀は辛かったんじゃないのかな、と思います。

うああああああー。(何となく叫びたい衝動)

余談ですが。
黎さんちと白さんちって、
苗字が逆の色で、何か因縁ありそうっぽくていいですねぇ……。
(とにかく何か見つけると繋げてみたくなるどーしようもない性)



話題転換。

この頃、とってもとってもはまり気味のラノベさんがあります。
角川スニーカーの『薔薇のマリア』です。

これ、昔(多分、シリーズ第1作だと思うんですけどというくらい昔)に
一度タイトルで手に取ったことがあって、
結局買わずに今まで来てたんですけども、
知人(元バイト先で今もお勤め中のバイトちゃん確か2コくらい年下)に
「これお勧め、すごいお勧めー! アジアーン!」
と勧められて、とーてーも前に1巻を買ってみたのでした。

多分半年くらい積読にしたと思うんですけど、
先日偶々手に取ってみて読んだら、
痛くてせつなくてハマってしまって……。

1巻には彼女お勧めのアジアンはほとんど出てなかったわけなのですが、
とりあえず「続きも読んでみよー!」な気分は確定で
2巻、3巻と外伝0(でいいのかな?)とを買ってきてみました。

アジアンが……アジアンが……アジアンが……(ぱた←死んだ)


何気に物語はものすごく容赦なく痛くて、
登場人物の死にっぷりは
ラグナロクにも負けないんじゃないかというくらいです。
Wikipediaの紹介を見てみると、
『文章だけでスプラッタ描写のタガが外れやすいティーンズ小説らしく、
されど罪人は竜と踊る、ラグナロクに並ぶ残酷さを誇る。』とあります。

私は(とりあえず今のところは)薔薇マリは好きです。
ラグナロクは途中から読めなくなりました。
されど罪人は(以下略)は、文章の破綻っぷりに割と最初で挫折。

それはさておき。
とりあえずSちゃんの叫び通りに、私もアジアンに一直線です(笑)
トマトクンも捨てがたいですが。

今月発売の外伝(というか短編集?)は、表紙がアジアンです。

……まだ5巻+外伝1冊目までしか読んでませんが、
すっ飛ばして買いたいくらい「あじあーん!」です(ほわー)


で。
ふらふらとネットを彷徨っていて、
(というか、作者さんのサイトを覗いてみて)
薔薇マリのドラマCDが出ていると知りました。

ドラマCDと言えば物語の簡略化が激しいですが、
いくら他所のクラン所属とはいえアジアンが出てないわけは無いので
「声当ててるの誰だろー?」と
何の気なしに発売元さんのサイトへ行って。


11.Azian's Love Letter


あじあんず らぶ れたー


おお、これはつまりあれですね。
きっとアジアンの独白ってやつですね。

よし、しーちょーうー(ぽちっとな。どきどき)



「……………………………………っっっっっっ!?(声にならない驚愕)」


……これ、石田彰さんの声に聞こえるんですケド?(汗)


声優さんのクレジットが無いので
すぐ確かめようが無く、
本人かしら、似た声のひとかしら、とやきもきしながら
ググって調べてみた結果。


石田彰さんでした(ぱた)


あんまり嬉しくってその場で軽くじたばたした挙句、
右足の親指の爪を床に引っ掛けて引っぺがしそうになるくらいでした。
(↑どういう暴れ方をしたのかと)


うん(爽やかな笑顔)、


買い。(即決)




つくづくわかりました。


私がドツボにはまるくらい好きになるキャラというのは、
大抵石田彰さんが声を当てるイメージのキャラなのです。ええ。

特に謎めいた感じの少年〜青年系に弱いですね。




というわけで。

今度Sちゃんに「アジアン良かったよぉぉぉぉぉぉ!」と
同意の叫びを聞かせてこようと思います(笑)


ゆきのと同類にはアジアンが特にお勧めですが、
(第一、アジアン主役じゃないですし。でもサブキャラとして比重は高め)
そうでない方にもお勧めです、
『薔薇のマリア』。


自分の無力さに泣いた時代があるヒトには、
きっとそれぞれ思うところありつつ、
読んでいただけるのではないでしょうか。


ストーリーの本番は2巻以降なので、
出来たら2巻(の物語が3巻で終結するのですが)を読んで、
(ついでにアジアンがすごいのが4巻まで手に取ってから)
判断くださると嬉しいかなーと思います。
(プラス、外伝1冊目が1巻の2ヶ月前のお話なので、
これから入るか、もしくは2巻の前にこれを読むと良いかも?)


とりあえず、私は明日、また続きを買って来ようと思います。


...



 

 

 

 

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