太陽の娘 月の娘 - 2006年10月07日(土) ……予告するとやっぱり変わっちゃうなぁ。 えー、トップ短文は、 マフィはマフィだけどマフィじゃないマフィです。 マフィ・ベイリーフは月の娘です。 ベイリーフは英名で、月桂樹=ローリエのことです。 今回のマフィは、マフィ・ヘリアンサス。 太陽の娘です。 ヘリアンサスはサンフラワー、向日葵のこと。 (正式には、向日葵の学名はヘリアンサス・アナウスと言い、 ヘリアンサスだけでは、ヒマワリ科の多年草を指しますが) 向日葵の花言葉は、あなただけ見つめてる。 ヘリアンサスの花言葉は、あこがれ・崇拝・誘惑。 一方、月桂樹の花言葉は、光・輝ける未来・勝利・名誉。 ……まあ、何と言うか……。 ふたりのマフィに、ピッタリすぎるほどピッタリです(苦笑) 対の世界のマフィの設定が必要になって急遽作ったのですが、 最初はどんな子にしようか迷いました。 候補 1.今度こそツンデレのマフィ →リベンジしてみる? 2.酷薄なくらいクールなマフィ →世界には似合ってるが演じなきゃなんないとしたら想像がおっつかない 3.マフィと全く同じマフィ →GMさまがイチオシしてたけどあの世界で同じマフィは育たないだろう ……ピンとこないんですよね。困ったことに。 私の場合は、ピンと来るものがなければ何も生まれないという 超直感型イタコ系創作人なものですから、 神さまが降りてこないとちっとも進みません。 ぼんやりと考えているうちに、 ふと浮かんだのは「眠り続けるマフィ」でした。 綾波みたいな感じ(古くてごめんなさい) そのセンでこねこねしているうちに、 マフィ・ヘリアンサスが出来上がりました。 彼女のコンセプトは、水の精クリティです。 クリティは向日葵の花物語に出てくる妖精。 太陽の神さまアポロンに焦がれて太陽を見つめ続け、 やがて向日葵になってしまった……という物語を持ちます。 一方、月桂樹の花物語はと言えば、 河の神さまの娘ダフネが有名ですね。 太陽の神さまアポロンの求愛から逃げて、 自分の父である河の神さまに樹に変えてもらったという物語。 クラシックや絵画の題材になってます。 同じ水に属しながら、 片方は同じ神さまから逃げ、片方は同じ神さまに焦がれて。 そして樹と花とに姿を変えます。 今回、あんまりにもぴたりぴたりとはまったピースは、 完全に後から加わってきたものです。 「マフィが月桂樹だから、もう片方は日のつく樹木がいいな」とか安直に思い至ってのこと。 日桂樹なんてないよな。 日々草は、あれは毎日咲くって意味だしな。 ああ、向日葵って日がつくし、あれは日に向かう花だと思い、 調べてみた学名もヘリアンサスって一見花っぽくないし、と採用しました。 こういう偶然があるから、設定作りは大好きだ!(宣言) ベイリーフのマフィは、動物が好きです。 特に猫が好きで、犬も好きです。 魔導で作るのは蝶々と小鳥です。 ヘリアンサスのマフィは、植物が好きです。 公園で、植物に寄り添って寝る以外の自主的行動はあんまりしません。 毒なのに花を食べちゃって死にかけちゃう、不思議ちゃんです。 どちらも可愛い娘です。 ヘリアンサスのマフィは設定上だけの存在になってしまうかもしれませんが、 ベイリーフのマフィを浮き彫りにさせる存在として とても綺麗な対になったと絶賛自画自賛中です。 ……と、ここまで語っておいてなんですが。 GM様には、ヘリアンサスのマフィは現在確認中です。 丸ごとリテイク食らったら目も当てられません(苦笑) ** (追記) 向日葵マフィの設定は無事に通ったのですが、 1点、上記以外にくっつけた設定のところで引っかかったので そこをどうにかしなくちゃ。 シンくんの役割は譲りたくないんだよね……むー。 どうにか報われない保護者の位置に立たせたいんですが。 ともあれ、太陽と月はちゃんと対になるようなので嬉しいです。 そして早速、太陽のモノローグから 月のせつなさ全開モードへ切り替えました。 ばりっばりにお約束のせつない演出が堪えましたね……。 ちくしょう、絶対幸せになるぜ!(拳にぎって決意) 月下の野原で泣く少女。 こんなに素直に泣いた事って、ここ久しくないかも。 そんなことを思ってみるPL、24の秋。 ぼやぼやしてるとすぐに25になっちゃうなぁと思いつつ、 しみじみと今日の月を見上げるのです。 ...
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