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■ 『私はこうしてまだ…』
あなたは 私に 出会いを もたらしてくれた 突然のメール 見つけてくれて ありがとう
話せば 話すほど 私たちは とても 似ていたね 住んでいる場所も とても 近かったね
誰にも 結局は 理解されないと 思っていた 孤独な2人が 出会ったね
過去を辿る 作業も 未来に 希望が見えて 雨上がりの 虹を 2人で 眺めてた
昼も 夜も 夜中であっても 時間の許す限り 語り合ったね 時が 限りを知っているように
あなたの発する 静かな心の声 見失いそうになる 歩むべき道 私が辿った 傷あとのようで 雲間 吹きぬける 風のように 晴れ渡っていった 明日へ
実は 私たちには 時間が なかったね 生き急ぐように 時間を 追いかけていた
人生のゴールを まるで 競うように 早鐘打つ 脈を 数えていた
重なり合う 壁を 焦って 取り去る あなたに 軽いめまいを 覚える 私だった
何度も 何度も 繰り返される 質問に 息継ぎも できないぐらい 苦しい夜
待っていてほしい ただ それだけだった 力が満つる その時まで
一番 助けたい あなたのことを 全力で 支えるには 時間が なさすぎた
やっと コールした日 機械音が 伝える 私の知らない 連絡先 聞こえる 声は あなたの お母さん あなたの死を 知った 涙は 出ない
頭に ふとよぎる 自ら 迎えた死なのか? あんなに 怖れていた 何も わからず ただ あなたの 最期を 知りたかった
真相は 事実として そこに あるけど あなたの 届けたかった思い 伝え終わったの?
私は こうしてまだ 生きているよ やっと 流せた涙に あなたを 想う
2007年06月25日(月)
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