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■ 久しぶりの悪夢
昨日の朝、久しぶりに亡くなった父の夢を見た。 並んで私の隣に座り、私の背中に回した手を、肩ではなく脇から胸に当てる。 こそばい感じの居心地の悪い感触。
(なに!?この手は…イヤッ!) ものすごく怖いんだけど、勇気を振り絞って『止めて!なにすんの!』と叫び、父を突き飛ばす。 父はニタニタ笑って、『いいやんか、ちょっとぐらい』と気にも留めない感じ。
はぁ…やな夢見ちゃった。 久しぶりに目覚めが悪い夢見ちゃった。
いつも夢なんだけど、夢でしかないんだけど、なんでこんなにリアルなのか? 私は、父からそんなことをされた記憶はない。 お風呂には無理やり入ってこられた記憶はあるけど、実際に何かをされた記憶はない。 なのに、こんな夢を見る…なぜなんだろう?
私の体の上に乗ってる父の夢も見たことあるけど、これも記憶がないんだよね〜 なのに、何度も繰り返し見てる夢。
自分が消し去ってしまった記憶なのかな? それとも、そういう危機感や不安感が見せた夢なのかな? 私にはよくわからない。
いずれにせよ、もうこんな夢は見たくない。 どうせなら、甘い夢を見たいもんだ。 まったくもう〜秋という季節は、鬱々の季節だ。 冬も早く通り越して、一気に春になってほしい!
2005年10月24日(月)
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