ひとひらの想い

2020年11月26日(木) 疲労

お隣さん、今月退去に。
不動産会社から入居者募集の広告が出ていたけど、どうやら引き渡し前に決まったみたい。ネットから消えてた。

だって家賃、うちより1万円も安かったよ!ほぼ同じ間取りで広さなのに。ひど〜い!でも、あっちはペット1匹で、うちは2匹までオーケー。その辺が差額の要因かな?

ねこの鳴き癖がまたひどくなり、お友達を迎える計画を再び始動。あちこち譲渡会に顔を出してるけど、いまひとつ・・・この子どうかなって思うと、兄弟で一緒に、とかさ。最近2匹一緒にお願いします、てパターンが多いなあ。

やっと決めたら、今度は保護主さん宅から脱走しちゃったとか・・・大丈夫なんだろうか・・・。

とりあえず今月いっぱい待ってみるつもりだったけど、ご縁がなかったかもな。

その間、子猫の保護をしなくてはいけなくなりそうな事態に。

いろいろ調べたり聞いたり、相談したりしてるけど、正直めんどうくさいです!

一番の問題は捕獲後の保護。
受け入れ先が見つかりません。

保護猫、地域猫のことが世間に知られるようになったのと同時に、相談や依頼件数も爆発的に増えてしまい、シェルターや預かりボランティアさん宅はいつもいっぱいいっぱいなんだそう。

「空きがないんですよ、だから保護は出来ない」と。

特に子猫は世話に手間と時間がかかるので、まず他の仕事をしながら保護活動されてる方からは、100%断られる。

虐待や多頭飼育崩壊とか、緊急性がないとダメとか。

その辺、どうにも納得できず、モヤモヤします。
じゃあ、そのまま放置なんですか?

どうにか個人ボランティアさんを見つけたけど、アメブロからしか連絡が取れそうになく、でも依頼内容をメッセージしても、たぶんアメブロからブロックされちゃう。連絡を取るすべがない。

偶然、子猫のことがSNSに上がっていたので、そこから専用フォームで問い合わせ。里親さん探しをしてるかどうか、聞いてみてます。返事待ち。

猫エイズ、白血病のキャリアでなければ、うちで引き取ってもいいんだけどな。でもその前に検査。陰転もあるから、2回はやらないとだし。

思っていた以上に間口が狭くて、ヘトヘトです。

こんな状態だと、一般の人が猫を保護したいと思っても、うまくいかないだろうなあ。まず、疲れる・・・。


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