久しぶりに年に2回、開催される「骨董ジャンボリー」に行って来ました。 (場所は国際展示場、ビックサイト) りんかい線、電車賃が高いです。
前に1回行ったっきりで、それでも律儀に毎回、DMを送ってくださいます。 今回のDMは、前の住所に届いたようで、郵便局の方が気を効かせて 転送期間を過ぎているというのに、今の住所に配達してくれました。 どうもありがとう。
そんな感じで、目的は「住所変更」が一番だったのですが、行ってみたら かなり楽しめました。 会場が広いので、貰ったマップを見ながら和物のお店を中心に目の保養。 よく時代劇に出てくる「お定め書き」の看板?まであって、どこで 仕入れてきたんだ?というような変わりダネまで、いろいろ。 あと、大きな「何かの骨っぽいオブジェ」を買ってる人もいたり。 あれ、なんだったんだろう? 何かの動物の、歯の部分だったと思うのですが・・・。
私は入り口近くの古布のお店で、着物を一着、購入。 買うつもりはなかったんですが、状態が良くて値段も3千円、八掛けの色も 藤色と、かなりツボにはまってしまい、一度はお店を離れたのですが どうしても忘れられず、お買い上げ。 たぶん、柄的に銘仙だと思うのだけど、手持ちの銘仙の羽織りと手触りが 若干、違うようなので、普通の平織りの紬かもしれません。
あと、アンティーク着物を扱う有名なお店も出てまして、着物姿の 店員さんが、めちゃくちゃかわいかった♪ あれは店員さんに惹かれて買っちゃうわ。 私も吸い寄せられるように商品を見てみたけど、手が出ませんでした。 ああ、良いものはやっぱり高いのね。
そこで耳にした、オバサマ方の言葉。 「私もこういうの、集めなくちゃだわ〜地味なのばっかりなのよ」
集める?
前もリサイクルショップで古着の着物を見ていたら、 「着ないけど、買うわ」と話してるオバサマが居たのを思い出す。
もしかして、ご年配の女性の間では、自分は着ないけど素敵な柄の 着物をコレクションする、というのが流行ってるの?
そういう趣味が高じて、集めた着物を売る仕事になったという店主さんの お店もあるけど。
しかし、着てなんぼのような気もするけど。
それを聞いて、着られるうちに着るのがやっぱり幸せなんだわ、と思いました。 着物に限らず、たぶんなんでもそうなのです。
このオバサマ方も、もっと若いうちにこういう着物があると知り、 回りの状況が「晴れ着でない着物を着る」ことに寛容だったら 集めて箪笥に入れるだけでなく、堂々と着て楽しむことも出来たでしょうに。
私もそろそろ、年齢的に好きな着物を好きなように着られるギリギリの ラインに居ると思うので、もうちょっと着る回数を増やそうかな。
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