昨日の日記に書いたF市のお祭り。 暑い中出かけたのですけど、降りた駅ではやってないようでした。 というか、やってたっぽいんだけど、はっきりした場所を確認してなかった! 浴衣の人も見かけたので、どっかで開催はされてたのでしょうけど・・・。
やむなく、無印良品へ。 欲しかった服が半額。 迷わず、ゲット。 カシュクールタイプのワンピース?チュニック。 最近は、素材やらデザインやら、だいたい一年を通して着られるものを 中心に買ってます。 衣替え、面倒だし。
その後、移動したショッピングセンターで「浴衣ショー」なるイベント 発見。 アンケートをお願いされたけど、よく見たら主催が有名な着付けの学校だったので 客寄せかと・・・。
適当に書いてたら「ご自分で着物とか着たいと思いませんか?」と声を かけられたけど、一応着られるし、あとあと面倒そうだったので 「いいえ!」と即答。 スタッフ、無言・・・。
ここでお隣に居た年配の女性に声をかけられ、いろいろ話す(また・・・)。 話の面白い人で、「浴衣ショー」に出てくるモデルさんに 「あれでモデル?よくやれるわね〜」とか 「美人はいないわね〜」とか 「浴衣がイマイチね〜」とか かなり厳しい突っ込み。
私も同じように思ってたので、面白かったのだけど。 おそらくモデルさんは、着付け学校の生徒さんで、専門のモデルさんでは ないのでしょうね。
浴衣に関しては、コマーシャルをやってる会社のですが、前々から 「よくこんなの売れるな」と思うほどひどい感じだったので 逆にモデルさんがかわいそうかと・・・。 自身のほうがよっぽど素敵な浴衣、持ってるんじゃないかなあ。
最新号のクロワッサン(雑誌)で、佐伯チズ女史も言ってるけど 足しすぎなんだよなあ。 振袖じゃないんだから、シンプルで良いのに。
でも、実際にその会社が打ち出してるようなアレコレなんでも 帯や衿につけてしまえ!的なコーディネートを、若い子がみんな やってるかといえば、そうでもない。
おそらく着付けの段階で「それはおかしいわよ」ていう、着付け師の ガードもあるかと思いますが、意外と冷静なんですかね。
浴衣ショーのあとは、話し込んだ方のお勧めのお店を教えてもらい、 ぶらぶらして帰って来ました。
結局、お祭りはどこでやってたのか、謎のままです・・・。
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