| 蛍桜 |
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| シンジナイ |
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夢を見たんだ 一つのボタンさえ押せば ある時間に戻れる でもそれは 大きな敵を倒さない限り終わらないエンドレス みんなで集まって戦っても 何人かが死んで何人かが生き残って どんな作戦を立ててもどうしようもなくて ボタンを何回も何回も押し続けて 戻された時間から、対戦の時間までの間には ある大会があって その大会では、一番初めは一人しか金メダル 取れなかったのに 何回も、何回も繰り返しているうちに いろんな種目の 何人かが金メダルを取れるようになって なんだか、悲しくなったんだ 何回死んだっけ うちらだけこうやって時間を繰りかして 大会の緊張感すらなくなって 他人がどこでどう失敗するかも分かっていて 自分がどこで頑張れば勝てるっていうのも分かっていて でも、それはまた無意味なことになる 泣いてもいいよ、って言うけれど 泣きたいのは私だけじゃないって我慢して また、敵と戦う日のために準備してる その敵と何回目か戦った時に もう死んでしまう人も生き残ってしまう人も だらん、とやる気がなくて これを最後にしよう、最後にしよう、と作戦を立てた そしたら、私が呼びかければいいってことになって なんで私?敵に?と思っていたら その敵は私の大切な人の変わり果てた姿で 彼の好きだった青色を飛行機全体に塗りつけて そのところどころにEMIって書いて 大切な人の自我を戻そうと もうこの戦いを終わらせたくて 私は、死ぬ覚悟で呼びかけることに決めた ボロボロと泣いていた そこで、目が覚めた なんの夢だよ、と言われたら 最終的にはFF10の影響だと思うのですが 私のことを忘れてしまっても こうやって私の名前を見たり私が必死に話しかけたり 気持ちが繋がったら 大切な人はもとに戻ってくれるのかなぁって それを無駄なことだと分かっていながら 死を覚悟してまでどうにかしようとするほど その人は大切なんだなぁとか なんかすごいたくさんの涙が流れた いや、意味分からないのは了解済みですが なんか夢って悲しくなくても 異様に悲しくなるように出来ているものなのだな、と こうやって書いてたら笑い事だな、と そう笑ってみるのです |
| 2006年03月14日(火) |
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