蛍桜

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

みないでこないで

自分が全て悪いと思えば
何もかもがうまくいきそうな気がした


それでも周りが全部悪いと思うことが
あまりにも容易すぎて
うまくいかないことが多すぎた




ここは
私が決めた人しか踏み入っちゃいけないところ
無断で入ってきてはいけないところ

なのにどうしていつも
関係ない人までやってきて
私に文句を言って帰るのだろう

私のことを理解できないのであれば二度と現れないで
私のことを目の前で悪く言うのであれば消えうせて

偽善者ぶっているだけなんだよ 結局は

腕を切ったあの瞬間でさえ携帯は鳴らなかった
私はいつでも弱いもののふりをしてきた
それでも誰も弱いだなんて認めてはくれない

今思えば仕方がないのね
だってあれは仕組まれたことだったんだもんね

内心 よかったなんて思ってたんじゃないの

人を疫病神のように毛嫌いする私
私を疫病神のように遠ざけさせようとする人たち


私が全て悪いと思うのならばそう言って
変な裏工作なんていらない
傷ついてなんてやらない
縁を切ろうなんて言わない

ただ私の中で悪者という人形が
命を吹き込まれたかのように動き出すだけのこと

全てが分かった瞬間だったよ
どれだけ大切にされているかなんて分からなかった
けれど どれだけ見捨てられているかは分かった

私は不幸になってくれることを願う
例え不幸になってくれる代償として私が死んでも
不幸を願う

憎く悔しく

不幸を想ふ

2006年01月05日(木)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メール

My追加

enpitu skin:[e;skn]

 

Copyright (C) 蛍桜, All rights reserved.