蛍桜

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いつのまに

久しぶりに感じた罪悪感
まあどうにでもなれ、と笑う

足にできた大きなあざが
たまにいたむけど
まあそれでよし、と歌う

やらなきゃいけないことは
たくさんある中で
やりたいことは
ひとっつもないのは何故?

自分の器はまだまだ小さいと思う
自分の視野もまだまだ狭いと思う
自分の立場からしか考えれないことが多いし
相手の立場からしか考えられないことも多い
ほかの人からの立場なんて知らなくて
まだまだ未熟だということを知っている
視野を広げるためにどうしたらいいの、なんて
聞く権利を私は持っていないね
他人となんて付き合うことしたくないから
他人のことなんて考えたくもないから
しょうがないじゃない、って終わる
私が大切なのは
自分と、相手だけよ

まだまだ小さい人間だと思う
大きい人間なんてたくさん見てきた
でも、みんなどこかに許容範囲があって
それを超えてしまったら
どうなってしまうんだろう
私には、分からない
超える前に、超えさせないから

学校の窓から、紅葉している山が見えて
その間に薄いエメラルドグリーンのような
水色のような屋根の神社が見える
この景色はいつの間に
変わってしまったのだろう

家の周りの山も紅葉をもう
終わろうとしているのに
まだ一度も見ていない
いつの間に変わってしまったのだろう

いつの間に
いなくなってしまったのだろう


2005年11月28日(月)

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