| 蛍桜 |
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| 誰か |
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昔は同じ場所で同じように息をして 一緒の空間で笑っていた人たちが 今は遠い遠いところに居て 手を差し伸べる勇気は私にはなくて きっと、向こうも私のことを忘れていて たまに、思うんだ 昨日、フェリーから降りても迎えがなくて やることもお金もなくて 行く場所がなくて どこいこう、ってなった時に ひとつ、思い出したのはこの海と指輪 ひとつ、思い出したのはここらで働いている子 会いにいこうかなって思って でも、宝石屋だから行っても何も買えないし 雑談さえもできないだろうなぁと思って ってか行っても いい顔してくれるのかさえ分からなくて 足は一歩も踏み出せなかった 高松祭りのことを少し思い出して ひとつ、思い出したのは去年の祭り ひとつ、思い出したのはあの子 祭りが行なわれる場所の近くで住んでる子 会えるかなぁって思ってしまった 私さ 一回、あの子にすごい避けられてたことを思い出すんだ なんだっけなあ 「こっちの気もしらないで」みたいなことを 私がしてて なんか、いろいろ積み重なって 私が友達の彼氏の家に行ったとか重なって すごい敵に回した瞬間があって 私はその友達の承諾ありのつもりだったのが 承諾はなくて ひとりはめられた、と思っていたのを 周りは、最低なやつだ、という目で見ていて まぁ信じてくれないのは仕方なく 現実は変わらなく はめられたなんて不幸ぶるのももうやめるけど まぁその子を敵に回した瞬間があって なんか、その子の考えは私に似てるなって 思ってたことがあったからすごいショックで でもしょうがなくて 目線が冷たくて怖かった 話しかけれないほどに 勇気を出して話しかけても冷たくて ああ 私、避けられてるんだってやっと分かって ああ 私、悪いことしたんだってやっと分かって でも、なんで?って みんなには私が避けているみたいだったって言われて まぁそれぞれ思うことは別だろうけど 私の横にスペースがある状態で そこを避けて私をひとりぼっちにするように輪を作られて 近づけるはずがないの、あのころの私は 普通にみんなで笑えることだけが精一杯だった私には 「うちのグループをダメにした」んは 私だと言われる前までは ただ、そこにいるだけで精一杯だったのに なんか、ほんと 私は何も変えれなかったし、変われなかったなあって 一番印象に残っているあの子の顔が 私を冷たい目で見ていた顔で なんかね メルしようと携帯もっても 私の頭がその子の名前さえ忘れさせようとして 格闘しなきゃいけないの メモリを押す勇気がないの だけど、関わりたくて 幸せに暮らしてる?なんて意味不明なこと言えないから きっと、突拍子ないことからしか言えないけど できれば、幸せになっていてほしいと願う なんでだろうね、他人なのにね でも だからこそ 遠くに行ってしまった気がして悲しいよ メルは出来ない くることもない 卒業して、誰からメルが来たっけ 縁切りメールは来たね それくらいしか印象にないけど そうだなあ ひとり、ふたり、メルくれた人はいるかな あとは駅でたまたま会った子もいるけど その後メルするとかっていうことはなかったし 7人のうちで卒業してから関わったの何人だろう 7人のうちで私と縁を切りたかったのは何人だろう 7人のうちで真実を知っているのは誰だろう なんか、もう 関わるのめんどくさくなっちゃったって 思うくらいにしかならない私をどうにかできるなら どうにかしたい みんなは普通に関わってるのかなあ みんなは普通に遊んでるのかなあ 自分はどこにいればいいんだろうか ここにいればいいんだろうか 誰か受け止めて |
| 2005年07月14日(木) |
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