| 蛍桜 |
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| 楽な生き方 |
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私はどこまでも信用されてないんだな、と でもそれは自業自得なんだな、と 自分の日記を読み返して 手帳のほうに書き込んでる日記を読み返して また不安がこみ上げてきたりして 私は 認めるのが怖かった まだ、認めたくないし 多分、ひとつの場所に留まるのが怖くて ずっと移動しつづけてた どこにも所属しないで どこの場所でもない、浮遊してるのが好きだった ひとつの場所に留まってしまったら 崩れてしまうかもしれない もしかしたら その場所の人々が居なくなってしまうかもしれない だから別に深く関わらないでもいいから 少しだけ私と一緒に笑ってほしかった なんて言えばいいのか分からないけど 私はまだ見かけだけを気にするから 周りの目ばっかりを気にするから 素直になれないし、嘘をつくこともある 昔から私のことを否定する人が居た でもそれは しょうがないことだって分かってた 私が、どうしようって悩んでた時に このままの関係を続けていいものなのかと 考えていたときに 普段は誰にも相談しない私が 思い切って聞いてみたのに その人は私のことなんて何も分かってくれてなくて その人だけの考えで話されて 結局、なんも解決に繋がらなくて逆にもつれて その人なら、友達と呼んでもいいのかなって 思ってたのに、もうだめで その人だけには分かってほしかったことも きっと分かってくれてるだろうって思ってたことも 全部分かってくれてなくて 悔しかったし、悲しかった その人は心が広いから受け止めてくれるだろうって ほかの人の悩みは全部受け止めてるし 全部、期待通りの答えを出せてるから 信じてもいいだろうって思ってたのに 裏切られたようで でも、それはしょうがないこと その人が心広いなんて、知らないし 所詮、同じ人間だし、同じ年で限界もあるし、 なによりも 私はその人に信頼されてないから だから、きっと無理 分かってもらうことも、知っててもらうことも きっと無理 だから何も話せなくなった 内緒にしているように見えたかもしれない 内緒にしてるわけじゃなかったんだよ 言えなかっただけ そうやって私はまたふらふら浮遊した 多分、それが一番 私にはあってるスタイルで 多分、それが一番 私にとって楽な生き方 つらいけど かなしいけど くやいしけど 楽な生き方 |
| 2005年04月03日(日) |
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