蛍桜

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携帯から心込めて
誰よりも私のこと愛してくれたあなたが
私にくれたメール
読み返すのは辛すぎて保護したまま置いてる

誰よりも私のこと愛してくれたあなたが
私のために創った愛の言葉
こんな私でごめんなさいって言いたくなる


私を支えてくれたのはあなたで
過去の人なんかにしたくないけど
ずっと笑っていられる自信がないよ

君と夢見てた未来も
夜が明けるまで語り合った将来も
全部まとめて私が捨ててしまったけど
好きじゃないって嘘をつくことしか出来なかったけど
傷つけるしかなかったけど
あなたはその嘘に気付いてくれてたのかもしれないね
気付いてて私のワガママ聞いてくれた?

ずっとね 憧れてたんだよ
あなたと歩く道が輝いて見えるほど
あなたの手をとって歩くこと

私はあなたの口癖が嫌いだった
怖かった いつ嫌われるか

私が平気でもあなたはダメで あなたが平気でも私がダメで
何一つあなたと同じことなんてないと思った
好きなものも違うし 私が歩いても平気な距離をあなたはめんどくさそうに歩いた
田舎は嫌いみたいなあなたは私の視点と違って
どこか自分の街が恥ずかしくなった 見せたくなかった
勝てるはずなかった 都会には

自分の街も 私が当たり前だと思ってることも
あなたにとっては全て慣れないことだったから
私はあなたに合わせれなくて悲しかった

約束の地へ制服のままかけてってあなたの姿探して
必死になってる反面 切った髪を初めて見せることに
ドキドキしてたのに姿は見えなくて
走り回ったけど居なくて
そういうときに限って親から激怒の電話
乗ってきた電車をすぐまた乗った
自分一人じゃ滅多に乗らない線
あなたがいつもいるから乗るのにあなたがいない
この電車に乗ってあなたは色々言ったね
帰りながら泣きながら思いだしてた

あなたはいなかった
きっとその時点で私も居なくなってたんだろうな
2005年02月22日(火)

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