淡々と・そしてバタバタと一日が終わり、 変な雰囲気の飲み会に軽く参加した。 生年月日がまったく同じ女性に出会う! 誕生日が、ってだけじゃなくて、年も同じ。 彼女のほうが十数時間だけ、お姉さんだった。 こんなこと初めてで、びっくりしたあー。 知り合いから本をたくさん薦められたけど、 さてどれから読み始めようかーなんて ある意味贅沢な悩みをめぐらせながら帰宅。 今年は本に投資しよう、と決めた。 仕事そのものはちっとも嫌じゃないんだが、 今はまだ、仕事場にいるのがすっごく疲れる。 気を使う他人の中にいる、という感じがしている。 その中で、わかってもらおうという努力もしていない自分が歯がゆい。 それもあって肩がこる。もうちょっと慣れれば変わるだろうけど。 地下鉄の中で、知らないサラリーマン同士の愚痴を聞きながら ふうっと吐息し、中高年っぽい疲れ方でたそがれる。 たそがれというよりもすでに時間帯は深夜。 金曜日の夜って本当に街がうるさいんだなー。 ということが、東京にいると実感できるものだ。 数十キロ離れた埼玉や千葉ではさっぱり実感できない。 曜日とか関係ない生き方の人、多いからなー。 丸の内のOLは、ほとんど同じような髪色、同じような服に見える。 時々、同じ色を身につけたOL達が、エスカレーターにずらーっといる。 それはもう、面白いぐらいに。 えっ、制服?もしくは、なんかの撮影?ってぐらいに。 打ち合わせ無しなのに、同じ色。…読んでる雑誌が同じなのか? こういう時にむずむずするのが私で、 こいつらの身に着けた“流行色”の反対色…でもない、 なんとも言えない「…あれっ」っていう色をした服を 着てみせたい。地味でもいい。地味がいい。 こういう「退屈を壊す」みたいなことが、相変わらず好きだ。 呼吸をするみたいに当たり前にやっていることが、 私にしかできない面白いことだといいな。 |