帰りがけにカバンが壊れた。 すごいラッシュだったから無理もない。 右手とかが壊れなくてまだよかったよ、とマウスを握りつつ思うのだった。 仕事の能率をなんとか上げたい!と思いつつも、作業が遅いなあ自分。 周りの人が早いだけなのか?それとも自分が遅いのか? そのへん、どこまで頑張るべきなのかが時々わからなくなるのだった。 自分の輪郭をどこに見いだしたらいいのだろう、なんて。 限られた範囲でいいから、考え方とか特性やなんかが もっと認知させられればいいんだろうけど、時間はかかるだろう。 大学の時の共同体は、今いる集団から見てすごく特殊だったと思うし、 私はその中でも更に特殊なはやさんだったからなあ。 で、今いる所も社会の中ではすごく特殊なんだろうし。 そうなってしまうともう、今後の人生はどこに飛び込んだとしても 「特殊なポジション」以外の道はないんじゃないだろうか。 じゃ、迷わずに特殊な方へ行くよ。 しかし特殊というのはフリーランスなぶんだけ迷いがつきもの。 なんにせよ迷うのだなあ。 最近、自分は普通の会話が苦手だということを発見した。 「休日は何して過ごすの?」とか、普通のことを訊かれるのが苦手である。 何してるかなんて急に言われても思い出せないし、 なにより当たり前の答えじゃつまんないと思うから悩んでしまう。 毒にも薬にもならない質問にも身構えて、面接並にギクギクしてしまう。 私には普通の質問に普通に答えられるような能力はない。 週末が近付くと怖い質問が「今度の休日はどこに出掛けるの?」である。 休日は何かをしたり、どこかに出掛けたりするものだと思う人が多いが、 私は、そもそも休日とは休む日だと思っている。 王道の中の王道を行く定義だと思うんだが、世論の支持をどうも得ない。 経済活動が活性化しなくなるからだろう。 それに、休日とはいいながら心は決して安まらない。 そういうのが、人間だもの。 みつを 何か訊いてくるにしても、「ソムリエって、外人の名前っぽくない?」とか そういうのだったらいいのになぁと思う。 「あーそうですね、ソム=リエとか、韓国に嫁入りした日本人ぽいですよね」 って感じで軽く返せるのになー。 なんで誰もそういう質問してこないんだろう。 休日に関する質問にしたって、もうひとひねりあると違うのに。 「今度の週末をSMAPでたとえると誰っぽい気分?」 「んー、森くんですね」 「おおっ、ベタなところ行くねー」 気分的にはレーシング! |