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ゆるい一日
2005年02月08日(火)

小雨の中を、病院へ。
朝一番なのに、もう子供を連れたお母さんで賑わっている。
晴れの日ならばお年寄りが多いんだろうなあ。

開店直後のスーパーも空いていて、やはり早起きはいいもんだ。
で、こんな余裕のある気持ちで買い物を済ませた日ほど、
帰ってくると必ず買い忘れに気付くんである。
そういえばトマトもきゅうりもなかった。
基礎的なアイテムじゃないか!なんと不覚な。

……このまま行くと主婦みたいな感じの生活になってしまうので、
どうにか社会進出を果たすべく、もっと動き回ろう。
そんな決意も込めて、定期を買うことにした。
これなら貧乏性の私でも大丈夫。
意地でも動くよ!はっはっはっ(意図のない笑い)。

考えたらやることは山ほどある。
家の中で済むことも、家の外に出ることも。
2月、そして3月の予定を立てる参考に、美術館のwebサイトを見る。

学生料金のうちに、珍しいものをたっぷり鑑賞しておかねばならない。
定期の範囲が広いうちに、立場が軽いうちに、色々散歩しなくてはならない。
しばらく会っていない友達にも、会いに行かなくてはならない。
たくさん歩いて、健康的な食事をして、体を鍛えなくてはならない。
そして、こんなふうに「〜ねばならない」で締めたくなる語尾を、
もうちょっとやわらかくせねばならない。

そういえば、たいがいのことは、別に、本質的にはどっちでもいいことなのだ。
たいがいのことは、ただ、なんとなくいいからそうなっているに過ぎない。
着る服を選ぶとか食べ物を決めるとか、行く場所を決めるとか、
働くところを決めるとか、一見大事な決断もである。
なんとなく、から始まることが面白く色濃くなっていくだけで、
「大事」とはちょっと違う次元の問題になる。
「地球を大事に!」とか「自分や他人を大切に」みたいな
根本的なこと以外は、ほとんどのことがどっちでもいいはずだ。
しかし、どっちでもいいだけに悩むんだろうな。
今日も結局、何していいのやらわかんないまま終わってしまった感がある。
そして、今度着ていく服も決まらない。どうでもいいだけに。