六月も終わり。意外だなあ(?)。 最近考え事をすることが多い。 歌いたい!欲求が溜まりつつある。 ので、気晴らしに平井堅のモノマネで 「おぉ〜おぉ〜きなのっぽのふるどけぃ〜」と 歌っていたら、喉が痛くなってきた。 そもそも、男の人の声帯模写はしない方が賢明だっていうのに、 私は同じ過ちを繰り返しているなあ。 (※高校時代、「紅の豚」で主人公のポルコ=ロッソ役や 刑事コジャックの吹き替えで有名な森山周一郎氏の 声帯模写を練習して喉を痛めたことがあった。) でも、最近私が声帯模写をしても、全然喉に負担のない声を持つ男性を見付けた。 安田大サーカスのクロちゃんだ。 この方は、すごいぞ。 どう見てもわかりやすいチンピラみたいな外見なのに、 「えっ、アニメ声優?もしくは、林屋パー子?」と思うような ソプラノボイスの持ち主なのだ。 どうしてそんなことになっちゃってるんだろう。 最近ちょっとずつ売れてきたなあー、安田大サーカス。 キャラが強烈すぎて、あの和田アキ子が引いてたもんなあ。 午前中は空が荒れていてどうなることかと思った。 でも午後は、いつもと同じ夏のゆふぐれ。 昼下がり。 ……最近、昼下がりって言葉を使わなくなったなあー。 2時!とか、3時!とか、言うようになった。 それが一般社会というものなんだろうけど。 昼下がりっていう風情が味わえなくなった寂寥感がほのかに漂う。 4時は昼下がりに入りますか。 バナナはおやつに入りますか。 loveというよりは若干likeですか。 そんな、ボーダーのあいまいな感じ。 そういえばとある会社の説明会で、微妙な表現があった。 「勝ち組か負け組かでいうと、うちの会社は いま、勝ち組の中では下の方にいます。」 なんかリアル。きっと正直な会社なのでしょう。 |