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竹馬の友なんていねぇよ宣言
2004年06月25日(金)

あんまり体調がすぐれない。
というか、また胃腸の具合が微妙だった。
以前は一週間くらいプチ断食をしていた時期があったが、
今回は半日くらいで済んだらしい。
つまり、胃の調子が悪かったので朝と昼を抜いた、というだけ。
夜ぐらいになって、きちんとご飯を食べる。
いやあ、食事ってありがたいものです。
二食抜いただけで、フラッフラでした。
断食すると毎回思うけど、関節に力が入らなくなる。
アンパンマンの「顔をあげちゃって力が出ない〜」っていう状態って
こういう感じなんでしょうか。
これじゃあアンパンチも繰り出せませんことよ。

雨の日は、つるっとすべりそうになるから辛い。
最近ヒールがちょっとある靴をはいているため、尚更それを感じる。
でも、かつてに比べればこういう靴にも慣れてきたものだ。
前は竹馬にずーっと乗っているようなアンバランス感があったりしたが、
今ではそれも『缶ぽっくり』程度まで安定してきた(注:二つの缶に
一本ずつヒモをつけて、缶を足場にしてヒモを両手で持って
かっぽかっぽと闊歩する素敵な遊具。制作予算ほぼ0円。
ちなみに竹馬に乗れないはやさんは常にこっちで遊び、
竹馬気分だけを味わっていたものだ)。
慣れ、というのはスゴイものだと思う。
じゃあ今、竹馬に乗れるようになるんかって言われると辛いところだけど。
幼なじみのことを「竹馬の友」っていうけど、
私はいないなあ。竹馬に乗って遊んだ友達は(そりゃ、乗れないからね)。
すでに幼稚園から超インドア派の、傾向がハッキリした子供だったから。
そのかわり「折り紙の友」とか「ファミコンの友」は結構いたけど。

竹馬みたいな「こんなの生活に必要ないじゃん」っていう運動遊具系は
たいがい乗りこなさないまま大きくなっております。
一輪車とかね。そりゃあ、どれもできないよりは
できるに越したことはないけど、不必要な能力ではある。
バランス感覚なら「電車の揺れをいかに受け流すか」っていう
実践の中でも、そこそこ鍛えることはできるし。

ちなみに、ここいらでひとつ解っていてほしいのは、
私は自転車は乗れますよ、ということだ。
なんせ『はやさんって自転車乗れないらしいよ』と思っている人が、
全国に70人くらいいるらしいから(全く信憑性のないデータ)。
ただ『自分の自転車っていうものを持ってない』
『自転車に乗って公道を走るのがいまだに怖い』っていうだけで。
いわゆるペーパードライバーってやつです(なんの紙なんだ?)。
ペーパー・ドライバーズ・ハイ!
ヒャッホウ!!(←ハイになるペーパードライバー)
ペーパードライバー、
これすなわち『紙でできたドライバー(工具)』のことだ!
そっちの意味のドライバーだったのか!Wow!
プラスとマイナスのドライバー、どっちも紙製だよっ。
なんだかエコだね。なんとなくね。
環境付加はどうなのかな!(←まだちょっとハイ)