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二足の草鞋、五足のミュール、土の中の百足
2004年05月14日(金)

朝から学校!元気いっぱい、且つ学生っぽいスケジュール。
そして後に説明会。このへんが二足の草鞋(?)たるゆえんです。

それはホラだとしても、しかし二足の草鞋っていうのはかっこいいね。
なんとなく、かっこいいね。
「俺は、きみに似合う男になる!」
「じゃあ僕は公認会計士になる」
「じゃあ私はwebデザイナー」
みんな夢を追っかけるのはいいけど、
人生は長いからもっと欲張ってみてもいいかもね。
「営業二課で主任をやっておりますがその一方で、
 休日はサラリーマン漫談で寄席に出ております」
カッコイイ!こういう感じの方、本当にいらっしゃるらしい。
サラリーマンなのに、アマチュア漫談師。
確かにサラリーマンやってると色んな人間に出会うだろうし、
本音と建て前の渦巻く大人の社会も、角度を変えて見れば
相当な面白いエピソードが転がっているんだろうな。
そんな相乗効果の二足の草鞋。履いてみたいねえ、是非。
ちなみに私は、主婦と学生の二足の草鞋を履きつつあった。
どっちも片足ずつだったような感じだが。うーん、一人前+αの人生は難しい。

あした順子・ひろし師匠の、順子師匠のモノマネを親に褒められた。
しかし、私のレパートリーはいづれもいささかマニアックだ。
“「たけしの誰でもピカソ」において、大きく頷きながらも
 その場を仕切ってたけしにコメントを求める渡辺満里菜”とか。
“林屋ペーのダジャレに一人で大爆笑するパー子”とか。
“安田大サーカスのクロちゃん”とか。
いやあ、クロちゃんは凄いよ。あの顔と声のギャップがすごい。
私なんてまだまだだな。もっと、ギャップだ。ギャップ!
しかし、敢えて探さないけど日本のどこかにいらっしゃるんだろうな、
gapを「ガップ」って読んでしまうおじさんが。ドンマイ!