CHAGE&ASKAの往年のヒット曲「YAH-YAH-YAH」の中に、 「いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い」 という歌詞がある。 この「丸い刃」という単語を聞くたび、私はいつも 「ピザカッター」若しくは「ルレット」を思い出してしまうんだけど、 そう考えるといずれも「なお痛い」ようには思えないのであった。 そんな20世紀の想い出。 今日は某社に作品を送る。 人気がありそうなところなので、 せめて一次だけでも通りますように、なんて 星に願いをこめつつ。(ロマンチスト?) そして二次も。三時も。おやつは文明堂! なんだかテンションがおかしいのはほっとしているからなのか。 いやいや、でもほっとしてもいられません。 またもや頑張らなくてはならないことが。 気合いをいれねばならない状況が。 さざ波のように、そして津波のように襲ってくる。 見つめ合うと素直にお喋りできない、とか言ってられないね。 I know、怯えてる woo... 想い出と長崎は、いつの日も雨なんだそうです。 「雨男」と呼ばれている人などは、なおさらそうなんだろうね。 「雨男」っていう概念はすごく面白くて、 その人物を連れてくるだけで催し物が雨になるという かなり迷信的な表現であるが、 「てるてる坊主」のようななんとなく可愛らしい存在である。 彼・彼女らは、天気を操作する手がかりを握っているのである。 一度、「雨男」を集めたオフ会みたいのやったらどうかね。 会場はもちろん、いつも雨なことで有名な長崎県の名所で、 広大な敷地を誇るハウステンボス。 そこに、全国各地から我こそはという雨男女(雨男・雨女の総称。 あめだんじょ、と読んでみることとする)が集結! さあ天気は!? ……雨じゃなかったらどうしよう。 みんな凹んで帰るのかな。せっかく傘持って長崎まで来たのにー。 ハウステンボス側の関係者も複雑な表情。 マイナス×マイナスだから強烈なプラスになったりして。 それで、むしろめちゃめちゃ日照りが続くとかね。 そんな雨乞いイベントの模様でございました。 びわゼリーとか買って帰ろうか。 ちなみに、私が大変お世話になっている某先生は、 素晴らしいデザインをした学生に飴をくれる紳士として有名。 ある意味「アメ男」。ちょっと落語のような掛詞でした。 |