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どんな俺?
2003年11月23日(日)

そして今日も、小説の手直しと頼まれていた文章を書く。
……すいません嘘です、プラス家事手伝いです。
年賀状を刷る……んじゃなく「喪中」の葉書のデザイン&印刷業務。
お!さすが!とほめられる。
そりゃ、多少プロの技をかじってますから。
五年目にしてようやく、かじる程度まで来たわけですから。
音楽業界でたとえるなら、遅咲きの演歌歌手みたいな感じ……とは違うが。
まあ確かに、それなりにキレイにいきました。
前から思ってたんだけど、実はネガティブなネタの方が得意なのかねえ。
犯罪を抑止!とかね。うーん。
位正確(暗い性格)が活かせるからなのか。

とはいえ、基本的に私は「人間に明るい人・暗い人なんていう
区別はない」と思っている。
一般に明るい人と言われている人は、
平均のテンションが高めの人のことだと思う。
もしくは、物事をポジティブにとらえることが多いか、
ネガティブにとらえることが多いかの違い。
ものの見方・考え方の癖みたいなものが
その人の発言・行動から現れた時に感じられる、
内面的な気分の明るさだろう。
でもそれらは意外と流動的で、
心がけ次第で自分を変えることができる。変わってしまうこともある。

私の場合、テンションの高い低いでいっても、
高い時と低い時の振れ幅が大きいだけで、明るい暗いと比例していない。
ネガティブなんだけどテンションだけ高かったりね。
お化け屋敷でもありジェットコースターでもある!不思議なアトラクション。
で、やたらポジティブになれる時もあるのだ。
疲れ切っている時はたいがいネガティブ。
この疲れやすさ、脳の体力と勝手に呼んでるんだけども。

最近は私なりに、脳も体もスタミナが付いてきたなと思う。
人と比較してどうこうというより、自己ベストが肝心。
自己ベストといっても、小田和正のアルバムじゃなくね。

酒も強くなったしなあ。
普通に、ウイスキーをロックで飲んでますし。
もともと飲まず嫌いだったのだろう。
今も正直、強すぎるお酒を急に飲むと
喉が焼けてしまいそうで怖い。
歌声だけはクリアだね、とずっと言われ続けたいものだ。
そういえば「喋り声、思ったよりダミ声じゃないんですね」と
某後輩に言われたことがある。
どういう評価なんだそれは。
まったく、はやさんのイメージが一人歩きしやがって。
誰だはやさんって。(そして哲学が始まる)