今日は一日、小説を書いて過ごす。 うーん、文章がちょっくら焦ってるなー。 思ったよりも〆切はすぐそこで笑っている。 ぼーっとしているとすぐに歳を取ってしまう。 誕生日が迫ってるわけでもないんだが。そんなことをふっと思う。 ラジオのアナウンサーにちょっとなりたい。 いや誤解しないで、顔が見えないから自分でもなれるんじゃ ねえかっていう意味だけじゃなくてよ。 きっと今第一線のみなさん、バッチリ美男美女よ?ってことにして。 テレビのアナウンサーに比べて、キャラが濃いんだろうなーと思ったからだ。 ラジオに出てる人は、テレビに出てる人よりも濃い気がするし。 パーソナリティ、っていうくらいだ。 それは「キャラクター」にも似た言葉で、なんか期待感がある。 「とんでもはっぷん」「肝油」といったキーワードを 妹の友達が口走っているんだそう。 ちょいとあんた、まだ十代なのにずいぶん昭和をわかってるじゃないか! 日本もまだまだ、捨てたもんじゃないなあ。 特に中央線沿線、ゴロゴロしてそう。そういう面白い奴が。 “昭和イズム”っていうのをよく見かける。 リアルなCGで描いた人間の顔の額に、「肉」って書いてみたり。 携帯の着メロ作曲でスーパーマリオの曲を作ってみたり。 ハイテクの中にもしっかり、昭和な心は息づいているんだ。 |