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こんな俺
2003年11月22日(土)

今日は一日、小説を書いて過ごす。
うーん、文章がちょっくら焦ってるなー。
思ったよりも〆切はすぐそこで笑っている。
ぼーっとしているとすぐに歳を取ってしまう。
誕生日が迫ってるわけでもないんだが。そんなことをふっと思う。

ラジオのアナウンサーにちょっとなりたい。
いや誤解しないで、顔が見えないから自分でもなれるんじゃ
ねえかっていう意味だけじゃなくてよ。
きっと今第一線のみなさん、バッチリ美男美女よ?ってことにして。
テレビのアナウンサーに比べて、キャラが濃いんだろうなーと思ったからだ。
ラジオに出てる人は、テレビに出てる人よりも濃い気がするし。
パーソナリティ、っていうくらいだ。
それは「キャラクター」にも似た言葉で、なんか期待感がある。

「とんでもはっぷん」「肝油」といったキーワードを
妹の友達が口走っているんだそう。
ちょいとあんた、まだ十代なのにずいぶん昭和をわかってるじゃないか!
日本もまだまだ、捨てたもんじゃないなあ。
特に中央線沿線、ゴロゴロしてそう。そういう面白い奴が。

“昭和イズム”っていうのをよく見かける。
リアルなCGで描いた人間の顔の額に、「肉」って書いてみたり。
携帯の着メロ作曲でスーパーマリオの曲を作ってみたり。
ハイテクの中にもしっかり、昭和な心は息づいているんだ。