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みみみみみ!(※“み”が多く付くほど位が高い)
2003年10月29日(水)

今日は、プチ飲み会。
とはいえ、体調が微妙なこともあってあまり飲んでいない。
費用も、高めのマキシシングルくらいの値段で済んだし。
ささやかな集まりでありました。
しかも目的は素材写真の撮影という。
怪しい集団が店に乗り込んで来たうえに、
なんか写真をとりまくって、
「みみ!」とか謎の言葉を発しながらわいわいと帰る。
……居酒屋って大変なんだなあ……。

はっ!十月がもうすぐ終わりではないか!

なんてことを言う。ようやく。
最近時が過ぎるのが異様に早いね。
といったことも、言い出してから何年か経つんだけど、
時間の流れるスピードが違ってくるものですね。
小学校より中学、中学より高校、高校より大学、……といくと、
この先どうなっていくんだろう。
時に従ってワンテンポずつ早くなるメトロノームが、
いつか火花を散らして自滅するんじゃなかろうか?という、
漠然とした不安感がある。
そんな時、なぜか「ここがこんな片田舎でよかった。」と思ってしまう。
いまだに、都会はちょっと苦手である。血管が疲れやすくなるから。