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おっす!おらタフガイ
2003年10月25日(土)

最近、妙に眠い。
眠いといっても、「眠い」と感じている時間は短い。
すぐに寝付いてしまうから。

37℃台の熱がず―――っと続く。
地味にダルい……。
一昨日は学校が休みだったので、
この機会に病院に行こうとしたら病院じたいが休みで、断念。
そして昨日になってからようやく病院に行ったところ、
おびただしく混んでおり(主成分・地元の高齢者の皆さん)
二時間近く待った。
そののち、診察。
「蓄膿症じゃなければ、風邪だね」という二択の診断。
でも鼻の横あたりが痛いわけじゃない、と告げると
「あー、じゃあ蓄膿症は違うね」とだけ。
……なぜ?
なぜ「風邪だね」と言ってくれない?
敢えてそのフレーズを避けているように聞こえるんだがね。
どういうことなんだろうねコレ。
「今日は“風邪だね”って言葉を使わずに一日過ごしてみよう」とか
思ってたのかね。たまたま。

やらなくてはならないことがそれなりにあるし、
学校にも行ければ行きたい(ちょっと中途半端)んだけど、
行かなくてもどうにか事が済んでしまったことや、
学校がべらぼうに遠いことなどが手伝って、
近頃の私はプチ引き籠もり状態と相成ったわけだ。

3歳のころからこうだ。
幼稚園が夏休みになると、途端に高熱を出して何日も寝込む。
ちょっと力をゆるめると、すぐに体調を崩すのだ。
ゆるめると?
……いや、ゆるめてる場合じゃないんだけどな。

一日15時間ほど寝ていたりする。
これはさすがに危ないんじゃ、と思い、
今日はうろうろしていた。(いや、身になることしろよ!)
この一週間くらいで5kgくらい太った気がする。
気のせいかしら、いやそれとも。
だってどう考えても動いてないもの。
で、食べるものは普通に食べてるもの。
おいおい。
早めに元気になって、シャキシャキ動きたいもんだ。

ひょっとしたらこの停滞期を経て、
ショック療法的に体調が“元”にもどるんじゃないか?
なんてむしのいいことを考える。
“元”というのは、中学時代のように、ということ。
あの当時くらいタフになれたらなぁ。
いやあの当時以上に、タフガイになりたいなぁ。
「朝起きたら3kmジョギングするのが日課です!」みたいなね。
「両腕の力こぶに子供をぶら下げて歩きます!」みたいなね。
「毎日ヤクルト飲んでます!」みたいなね。
や、最後のは誰でもできるか。
ヤクルトは、お年寄りから小さなお子様まで!