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顔はメガネの一部
2003年09月04日(木)

今日は木更津に行った。
いや、正確には木更津を通過した。

でも写メールは撮った!



“でも”っていう接続詞はおかしいけれど、
なんか画像を貼ってみたかったのだ。
“携帯で撮った画像をHPにアップする”って、
なんとなくナウいじゃん(でも色々と古臭い)。
だいたい貼ったところでどうだというんだ。(自問)
決して下車しなかったけど、木更津を満喫。
満喫?(自問)

ああ、線路はどこまでも続いているんだな。
Suicaの使える駅も、使えない駅も、たくさんあるんだ。

松浦亜弥の紅茶のCMを真似してみたけれど、
「“夏の大人味”って言うけど、大人度として
 前とそんなに変わってない気がするんですが」
って思いながら真似したので、いまいち心が入っていなかった。
邪念が生まれてしまったんだね。
この道は厳しいね、厳しいねこの道。

家に帰るなり、犬の散歩と夕飯の支度に追われる。
「あっ、今はやさん体調いいでしょ」と家族に言われる。
「なぜ?」と聞くと、「目が一重だから」。
体調悪いと片方のまぶたが二重になる。
プチ整形なんかして万年二重になったとしたら、
ずっと体調悪いんだぜ。必然的に(?)。

メガネは顔の一部だ、っていう人がいたけど、
その盧さん(仮名)の場合、なんかその域を超えている気がする。

私の場合も、「HAYASAN(通称)が○○(本名)という本体に属している」
というより、もう本体がHAYASANで本名は存在感が薄いものね。
いつからか淡ーく乗っ取られてる。それもまた人生さ(?)。