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チョップスティック・ヒップ・ホップ・ステップ・ジャンプ
2003年07月21日(月)

タイトルにあまり意味はない……あ、箸を買ったなそういえば。

そんなことはさておき、やっぱり体調がすぐれないのさ。
でも仕方ないので課題はすすめる。どうにか、終わ……る?
終わったのかな。ひとつだけ終わったからといって、また
次と、次の次と、次の次の次が控えてるんだけど。
ははは。笑えないなー。

でも、一番最初の〆切はクリア。さ、次だー。

腹痛も少しおさまってきた。
たまに来るが、倒れるほどじゃない。よろめく程度だ。
家族ももう大して驚かない。

そして、体調が上向く兆しとして、ダジャレをつぶやくようになる。
ちょっと調子づき始めた証拠だ。よしよし。
でもあまりのくだらなさに、窓の外で鳴く小鳥すらも鳴きやむ。
城の外にある小麦畑で働く村人たちも、思わず手を休めて肩を落とした。
大臣たちも、顔を見合わせて「どうしたことだ」と国の未来を憂えたとさ。
そういう伝説が残っている。これがいわゆる「王様ダジャレ」の物語である。
いや違う。ハウス食品の提供でもなければ、ニッポン昔話でもない。
最近、気を抜くとメルヘンでね。まいったよ。
でも確実にどっかに居たと思うぞ、ダジャレ好きの王様が。一人くらいは。
「オヤジギャグ」のロイヤル版が「王様ダジャレ」。
真剣な顔して「おい、今のは姫の悲鳴ではないか」とか言っては、
家来が愛想笑いしたりして。「王様のお相手は疲れるよ」みたいなね。
戦争とかしたら負けるんだろうな。でも、きっといい国。
いい国夢気分。