朝。 テレビをなにげなく点けたら なんかのゲストがキャイーンだった。わーい(?)。 この人達、ゲストっていうポジションが珍しい気がする。 キャイーンの結成秘話とかを、 トリビア気分で(意味:「へーえ」と言いながら)聞いてしまう。 テレビをパッと、特に何を見たいっていう意図もなく点けた時、 まっさきに画面に映るとなんかテンション下がる人というのがいる。 うちの姉妹で検討した結果、それは例えば 「ビビる大木のアップ」だということで意見が一致した。 テンション下がるというよりむしろ「なんか腹立つ」に近かったりする。 別に嫌いじゃないんだけどね。なんかね。 そんな彼も春日部出身。うーん。と納得。 プレゼンの下調べを手軽に終わらせた後、 新聞に関する宿題で、うーんと頭を悩ませる。 文字がいっぱいだー。うわー。文字!(混乱) と思ったら、凄まじい激痛が腹部を襲ってきて倒れ込む。 なんか胃なのか腸なのかよくわからないけど、 時々痛みが襲ってくる。今日はそういう日。 なんか怖い。位置的にも、盲腸ではなさそうだが。 パソコンのいらないファイルを削除する。 と、途端にあらゆるアプリケーションの動きがスムーズに! ごめんよ、無理させて。テンパるとこれだからいかんな。 そして、テンパりはまだ終わらない。 終わら〜ない夏 君が変わった〜 Rhapsody in Blue♪と、ちょっと昔のDA PUMP気取りで。 彼らのプロデューサーといえば? そう、みなさんも声を合わせて言ってみましょう。 せーのっ、『m.c.A・T!!』(会場に集まった二万人全員がシャウト) 意味もなく、会場との一体感を大切にする。 『会場ってどこのだよ』等の質問は受けつけない方向。 それにしても、なんだこの痛みと寒気は。 いよいよ寿命?いやいや。 この程度なら、何度となく越えてきたさ。 基本的に大袈裟で小心者だから、慣れない痛みが続くと しょっちゅう「死にそうだ〜」とかつぶやいてしまう。 でもそれは、本当は不謹慎なことなのだ。 死は、つまり命はもっと重いものである。 おう、限界まで生きてやるよ。生き残ってやるさ。 ただ作業をしようにも、思うように体が動かせないのが切ない。 自分の体そのものが、動きにくいノートパソコンのようなもんだ。 電源すら持続しない。ああ……夏だなー。 そんなわけで、「トイザらス行こう」という妹の誘いを断わる。 お前も試験前だろーに。 うちの犬、今日食べたのはリンゴ。 いくぶん可愛いアイテムでよかった。 微笑んで見守る余地がある。 ゴーヤや梅干しを喜んで食べた時は さすがの家族もちょっと引いたよ。 |