まいったなー、立ちくらみスト。 くらくらするぜー。夏だなぁチクショー。 早起きした日は、気を抜くたびにくらくらして困る。 周りにいる可愛い女の子に限って、昔はわんぱく娘だったらしい。 ていうか、奴らは今もわんぱくさ。元気まるかじりしやがって(?)。 「えっ私、4歳からインドア派だったよ」(記録がやけに鮮明)、と 言ったら「えー、それは早いね。」 インドアって「早い」とかなのか? 人柄とか親の雰囲気とかの影響だと思うが、 そういえば健全な子供は外で遊ぶ、みたいな感じなんだろうなー。 ま、動くことが嫌いでも一応生きてはいられる。じわじわと、だが。 でも、重い病気にかかって頑張ってる子供も 探すとたくさんいるんだな。ほろり。と、授業を通して考える。 基本的に世間への関心がうすくちな私だが、 「命」というものには興味があるらしい。 というか、執着にも似たものを持っているのかもしれない。 だから作れるものも「図案」より「キャラクター」になってしまう。 「この文字」の色は何色にしたら最適なのかわからなくて何時間も迷うのに、 「こいつの目」の色は青くなきゃだめだ、ということは一瞬でわかる。 なんか知ってるのである。 ある種、たやすく変えたりできないレベルのものとしてそこにいるのだ。 なんで「図案」的なものは浮かばないんだろう……。 今も作品集を作ろうとしているのだが、表紙でずっと悩んでいる。 何色がいいの?背景は?文字は? なんてことを考えて煮詰まる。視界がちらちらしてくる。 「普通にきれい」でいいのに。「すごくきれい」じゃなくていいのに。 というか、「普通にきれい」ってなんだ?(哲学化) |