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作るアホゥに乗るアホゥ
2003年05月01日(木)

今日は大勢の若者たちに混じって、説明会。
よく考えたら彼ら、うちの妹と同じ学年の人々だ。
『無駄に歳を取っている自分だけに』という意味で緊張するなー。
いやでも、プレッシャーはだめだ。いやいいの?
「追いつめられて発揮する」力か、
「ゆるゆると気を抜いて逆に生まれる」力か、
どっちのコースでいこうかな。いや選択の余地なんてないのかな。
いかんせん、気を抜くことが苦手である。

でもなー、なんにせよ、自分の得意な方へ得意な方へ話を持っていった方が
絶対有利なんだよなー。それができる限りは。

夕飯を食べて、帰りが遅くなり、電車は酔っぱらいだらけ。
みなさん、ビール片手に普通に乗っている。
お酒かー。発泡酒が値上がりしたご時世だけれど、そんなことお構いなしに。
購買意欲、って不思議なもんだなーと思う。
「絶対に必要なもの」以外でも、結構さくっと買う瞬間がある。
なんて言いつつ私も、今日コワイイ本を買ってしまったけれど。

家に帰って、キャラクター商品リサーチ。
どうでもいいけど妹の部屋は、いつ入っても無駄な品物で満ちている。
本当に、無駄なものばかり買ってくる。
お金やものに対する価値観がここまで違う兄弟も珍しい。
(中川家は容姿こそ似ていないが、金銭感覚はそっくりだと思う。)
そっか、こういうバカな子らを騙さなきゃいかんのだ。まず最初は、ね。