今日は大勢の若者たちに混じって、説明会。 よく考えたら彼ら、うちの妹と同じ学年の人々だ。 『無駄に歳を取っている自分だけに』という意味で緊張するなー。 いやでも、プレッシャーはだめだ。いやいいの? 「追いつめられて発揮する」力か、 「ゆるゆると気を抜いて逆に生まれる」力か、 どっちのコースでいこうかな。いや選択の余地なんてないのかな。 いかんせん、気を抜くことが苦手である。 でもなー、なんにせよ、自分の得意な方へ得意な方へ話を持っていった方が 絶対有利なんだよなー。それができる限りは。 夕飯を食べて、帰りが遅くなり、電車は酔っぱらいだらけ。 みなさん、ビール片手に普通に乗っている。 お酒かー。発泡酒が値上がりしたご時世だけれど、そんなことお構いなしに。 購買意欲、って不思議なもんだなーと思う。 「絶対に必要なもの」以外でも、結構さくっと買う瞬間がある。 なんて言いつつ私も、今日コワイイ本を買ってしまったけれど。 家に帰って、キャラクター商品リサーチ。 どうでもいいけど妹の部屋は、いつ入っても無駄な品物で満ちている。 本当に、無駄なものばかり買ってくる。 お金やものに対する価値観がここまで違う兄弟も珍しい。 (中川家は容姿こそ似ていないが、金銭感覚はそっくりだと思う。) そっか、こういうバカな子らを騙さなきゃいかんのだ。まず最初は、ね。 |