新入社員が世に出回る季節となりました。 そんな自分はすっかり古株な気持ち。気持ちの上ではいつもだ。 とはいえ、常に初々しいバカでいたいものだ。 理想と現実のギャップは大きい。特に天気において。 電車が止まる日は晴れがいい。 一駅歩いてもいいよね。ってみんな笑顔で言うような、 爽やかに晴れ渡った空がいい。 それがあいにくの雨ダス。 しかもラッシュアワーに電車が遅れてたダス! も〜、怒ったダスよ! なんだこのキャラ。コロ助の平民ヴァージョンみたいな。 うちの犬が私に懐いてきた。 これは危ない、どっちか死ぬかもしれない。 そして喉が一向に治らない。 なんでこうも、ああもう。ええいああ。と、 一青窈っぽく嘆く。 あの人の歌詞、悲しげなんだけどなんか面白い。 それにしても昭和初期の唄はどれも面白い。 歌じゃなく、唄って感じで独特だ。 歌手の方もそれぞれ、有名な方はきちんとお上手だ。 当たり前っちゃ当たり前なんだが、最近の“歌手”はそれが微妙だ……。 『美空ひばり』なんて、芸名からして唄への気合いが感じられる。 あと『藤山一郎』は、今聞くとなんだか凄い野球選手っぽいお名前。 そういえばドカベンも『山田太郎』なんだっけ。 どちらも弟がいたら次郎になるのかな。 |